AppleWatchソロループが小さかったらどうなるか

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このブログでは何度かAppleWatch用のソロループをAliExpressで購入してきましたが、今回は少し小さめのバンドを購入してみました。

自分の腕より少し小さいバンドを使用するとどうなるかを紹介します。

Apple Wachのソロループについて

Apple Watchを快適に使用する上で必須のアイテムだと考えています。

基本的に「必須」という言葉は使わない主義なのですが、Apple Watchではマジで必須だと思う。この辺の話は過去の記事で詳細に記載したので細かい説明は省略しますが「めちゃめちゃ軽い」「落下の確率が劇的に下がる」の2点だけでも価値があると考えています。

ただ、このソロループ、弱点があります。

自分の手首に合ったサイズを選ばないと「とても」後悔するということ。

大きいソロループを購入してしまった場合

これはいわずもがな。

バンドが大きかった場合、腕から簡単に外れてしまって落下の危険があります。

更に、文字盤が下にずれてしまったりして使いづらいことこの上ない。

小さいソロループを購入してしまった場合

これが今回のトピックになります。以前のブログで紹介したとおり、私はAliExpressの「S」サイズのソロループを使用していました。

このソロループ、文字盤が下にずれない程度の大きさなのですが、若干腕との間に隙間ができているのです。脈拍とか血中酸素濃度とかも意識せずに正常に記録されているのですが、自分に最適なバンドの太さがわからないので「もしかしたら少し細めのバンドのほうが良いのかな?」とか気になっていたのです。

久しぶりにAliExpressのサイトを見ると、以前は「L・M・S」のサイズしかなかったのが更に小さなサイズがあったので、試しに購入してみました。

AliExpressでは純正じゃないソロループが200円ほどで購入できます。ただし「中華サイトなので英語が必須、届くのにおよそ3週間かかる、クオリティが保証されていない」など、デメリットも沢山あるので、購入する時は考慮しなければいけません。

今回私は150円程度で購入しました。送料込みです。

外観の紹介

今回は到着まで約1ヶ月かかりました。2週間で到着したことも合ったりして、到着日が安定しないですね。。

200円程度なので、気長に待つ精神がないとAliExpressの使用は厳しいと思います。

忘れた頃に郵便受けに入っていました。

よくあるEMS郵便のプチプチです。表にはEMSシールが貼っていました。

開けると非純正のソロループがそのまま入っていました。今回購入したのはAliExpressにある最も小さいループです。

以前購入した赤ループと比較してみました。赤ループは当時の「S」と記載さてていたモノです。大きさなどは以前の記事で詳細に記載しているので参照してください。

外観の全体はこんな感じ。Appleのソロループと大きな違いはなさそうです。

腕に密着するサイドは凹凸があり、汗の吸着を防ぎます。

留め具自体もしっかり作っています。

実際に装着してみた

まずはApple Watch本体に結合。

めちゃめちゃ小さいループになりました。

いよいよ腕に装着。以前の赤ループよりも力を入れて広げて手首にはめます。

結果は上記となりました。手首にピッタリになっています。

・・ピッタリどころか、バンドが小さくて、手首全体より少し小さく食い込んでいますね。

この状態で1日(24時間寝ている間も)使ってみた結果を紹介します。

小さいループを24時間使ってみた結果

Apple Watchを外してみると、こんな感じになりました。

見事に文字盤の痕が皮膚についています。血中酸素濃度を測るプラスチックの痕ですね。

ソロループの形跡もついてしまっています。

これは・・・めっちゃ体に悪そうですね。

まとめ

「ソロループはピッタリだと体に悪そう」

という、当たり前の結果が確認できました。流石に使い続けるのに抵抗があり、赤のソロループに戻すことにしました。

これからソロループの購入を検討している人の参考になればと思います。やはり若干の余裕をもたせておいたほうが良いでしょう。

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