「腕時計を一切しない私」
がApple Watch(Series6)を購入してしまいました!
iPhone(スマホ)さえあれば時計なんて不要!と思って時計を身につけるのを嫌ってた私。。Apple Watch、続くかなぁ。
私は時計を身につける習慣がありません!
そもそも、腕時計って、今の時代には不要だと思うんです。
だって、スマホがあるじゃないですか。時間はスマホで確認できる。サッとポケットから取り出して、ロックを解除する前の画面で確認できる。日付も簡単に確認できる。
時計を四六時中身につけるのは煩わしい。煩わしいから外して、どこかで紛失してしまうかもしれない。
更に、Apple Watchは「バッテリーが18時間程度しか持続しない」と聞いていました。
それって、毎日充電する必要があるってことでしょ!そのたびに手首から外して充電して、充電完了するのを待って、手首につけなおす。
なんて面倒くさいんだ!
充電が必要な新しいデバイスを持つってのも面倒。iPhoneとかのLightningとかUSB-Cインターフェースとは別になるから、既存の充電ケーブルを使い回せるわけでもなし。
と、Apple Watchはデメリットばかりだと思っていました。
ネットで「Apple Watchで出来ること」とかでググっても、初めに出てくる内容が「時間が確認できる」とか・・・そんなの旧世紀でも出来たって!
じゃあ、なんで買ったの?
欲しくなったからです(迫真)
先日のAppleイベントを見て、単純に欲しくなってしまった。
気づいたらAppleストア「川崎」に来ていました。コロナ禍の状況なので、ストアに入るためには人数制限がされており、更にエントランスでの事前入店予約が必要でした。
おでこに「ピッ」ってする温度計もやった。
中に入るとサニタイザも完備されており、感染予防が徹底されている。
Appleストアオンラインでは納期まで数週間待ちになっていますが、Appleストア川崎では在庫がありました。今回のイベントでの目玉である「ソロループ」は在庫なし。
Apple Watchの最新バージョン「Series 6」も在庫がありました。
実際に上記の写真のApple Watchを試着することもでき、、
買っちゃえ!
となったのです。
買ってしまった。。。。
外観の紹介
これは色んなブロガーの方が既に紹介していますが、一応。
紙袋は「エコの視点で、できるだけ不要と言ってほしい」と言われたのですが、せっかくの記念なので頂くことにしました。そのくらいの贅沢は許してほしい!
外箱です。長細いです。iPad Proくらいの長さ。
薄く「Watch」とプリントされています。シャレオツですね。
いたってシンプルな外箱。側面には何もプリントされていません。
後ろには、購入したWatchの仕様が記載されています。
Macとかと同じように、ビニールを剥がす矢印マークも付いていました。
こんな感じで取ってを引き上げると・・・
Apple Watchの中箱が登場!
Apple Watch Series 6本体とバンドの箱は別です。
まずは本体の箱を開けてみました。左の小さいヤツがApple Watch Series 6本体です。右のが簡単な説明書と充電ケーブル。
これが本体。専用の紙っぽいモノで梱包されている。
右の説明書。iPhoneとのペアリング方法とか、充電方法が記載されています。使用するための最低限の手順。
下にはApple Watch専用の非接触充電器。
新たに充電器が増えたと思うと、、、気が重いな。。
Apple Watch Series 6を取り出してみました。
やはり新しいガジェットを見ると!テンションが上りますね!
右側の側面です。なんかダイヤルとボタンがあります(この時点では一切使い方を知らない)。
左側面にあるのはスピーカーっぽい。私の利用シーンではスピーカーは使用しないと思う。
背面です。今回の目玉である「血中酸素濃度」を測ることができる!
・・・血中酸素濃度ってなに?レベルです。
バンドも開封していきます。装着方法が記載されています。
今回購入したのはApple Watch Series 6の中でも最もオーソドックスなモデルです。
- 40mm
- アルミニウム
- スポーツバンド(ブラック)
なので、上記のは「スポーツバンド(ブラック)」です。ソロループの在庫が確認できたらレッドとか買いたい。
腕の太さに合わせて2つのバンドを選択できるのは嬉しい。その辺も全く調査せずに購入してしまっていた。
とりあえず私の腕は女性レベルの劇細なので、下の短いバンドを使用することにしました。
バンドの装着ポイントは、しっかりビニールで包装されていました。丁寧ですね。
本体につけてみました!
私の細い腕にピッタリです。
実際に腕に装着してみました。ネットで「日本人は40mmのApple Wachが最適」って書かれていたので、40mmを選択しました。44mmだと大きすぎたと思います。
Apple Watch Series 6、初起動です!
ここからiPhoneとのペアリング作業となりますが、これは割愛します。色んなブロガーさんが既に紹介しているので。
操作自体は非常に簡単で、3分程で完了しました。悩むポイントは特にないでしょう。
使ってみて2時間ほどの感想
さて、ここからは「腕時計を装着する習慣が一切なかった筆者の感想」を紹介します。とは言っても、まだ数時間しか使用していませんのでご了承ください。
(数日後の結果は追ってブログに記載予定です)
まだ、良さが殆どわからない
ってのが率直な感想です。
いや、時間は見れるし、iPhoneの通知が見れるのは確かに便利なんですけど。。
それってiPhoneを取り出して見るのと「それほど変わらない」です。
血中酸素濃度を測ってみた
93%でした。
やっぱり充電は面倒
1週間くらいバッテリーが持ってくれるならまだしも、毎日充電するのは苦痛になりそうです。
ソロループなら簡単に取り外せるから煩わしさも軽減するのでしょうが、スポーツバンドだと毎回「バンドを外して」ってやらないとダメなので。
充電も1時間くらいかかるし、その間は使えない。
SuicaとかPayPayは便利
支払い関係は劇的に便利になりました。
これまではPayPayを使うときとか「iPhoneのロックを解除して、PayPayアプリを起動して」みたいに面倒でした。一方、Apple Watchの場合は簡単にPayPayバーコードを表示することができます。
スポーツバンドの接続部分がパソコンにあたる
だからソロループが早くほしい・・・
スポーツバンドの結合部分はメタルなのですが、このポッチがタイピングしているときにパソコンに当たります。
やり続けると、パソコンのキーボード部分が傷つきそうで心配です。
まとめ
まだ使用開始してから間もないのですが、メリットよりもデメリットのほうが多いというのが所感です。
とりあえず1週間は(充電時、入浴時以外は)常に装着した状態で生活してみようと思います。
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