紛失防止で追加購入した「tile mate」のレビュー!

この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

昨日に引き続き紛失防止タグ「tile」を紹介します。

昨日は薄型の「tile Slim」でしたが、本日は「tile Mate」を紹介します。

tile Mateとは?

そもそもtileについてですが、これは財布などに入れる「紛失防止タグ」のことです。

私は先週財布をなくしました。親切な方が交番に届けてくれたので事なきを得たのですが、見つからなかったらと思うとゾッとします。

財布をなくしました
財布をなくしました。 財布をなくすまでの経緯 日曜日 9:00AM 起床。 日曜日は久しぶりにゆっくりできる日だったので、10時まで寝る予定だったのですが、早く起きて子供と遊ぼうと。 息子が愛読してる漫画「コロコロ...

 

財布をなくすと本当に大変です。

なくすのは「一瞬」ですが、その結果をリカバリーするのには多大なる時間と労力が伴います。

 

なので、今回の教訓を生かして、私は「紛失防止タグ」なるものを利用することにしました。財布には薄型の「tile Slim」を購入して使用しています。

財布紛失防止の為に買った「tile Slim」が凄い!最高!
前回の「財布をなくしてしまった」ネタの続きです。 貴重品紛失防止タグ「tile Slim」を買いました。 もっと早めに買っておくべきでした。精神的負担減の効果が半端ないです。 心から買ってよかったと思えたアイテムは久しぶり...

 

これがスマホと連携して、Bluetoothの範囲内であればスマホからtileの音を鳴らして探すことができます。Bluetoothの範囲外になっても「最後に連携していた場所」を記憶してくれているので、特定が容易になります。

さらに同じアプリを使用している人が通りかかると通知してくれる機能まである。現在この機能は実験中なので、近い内に紹介予定。

 

今回はtileの標準バージョンである「tile Mate」を購入してみました。

>>tile Mate(Amazon公式)

機能的にはtile Slimと同じですが、形状と軽さが違います。

昨日紹介した「tile Slim」との比較もしていきます。

外観の紹介

今回はアマゾンで購入したので、tile Slimと同じくフラストフリーパッケージで到着しました。

IMG_7093

中を開けてみると、tile Slimと同様にシンプルな外箱が。

IMG_7094

tile自体もシンプルなのですが、パッケージもスマートで好感がもてます。

IMG_7095

外のシールを剥がしてパッケージを開けてみると、簡易な取扱説明書が登場。

IMG_7096

取扱説明書を取り出すと、クッションに包まれたtile本体が登場。

IMG_7097

本体はこんな感じです。中央のボタンをダブルクリックするとスマホ側のメロディを鳴らすこともできる。つまりスマホを探すこともできます。

左上にストラップホールがあるので、キーホルダーなどに付けることもできます。

IMG_7098

厚みはこんな感じ。tile Slimより厚みはありますが、カバンに入れる用途だと全く気にならないレベル。

IMG_7099

こちらが裏面。中央の3つの穴はスピーカーだと思われます。

IMG_7103

重量はわずか6g。tile Slimの9gよりも3g軽い。ただ10g以下の重量は・・・正直全く意識しないレベルです。

tile Slimとの比較

次は先日紹介したtile Slimと比較してみます。

IMG_7107

右がtile Sim、左が今回購入したtile Mateです。大きさ的にはtile Slimの方が一回り大きい。

IMG_7109

薄さはこんな感じ。tile Mateの方が2.5倍くらい分厚い。

この差は財布に入れる場合は大きい。

一方、上述の通り、バッグなどの大きい入れ物に入れる場合はtile Mateの方が小さいので良いかと。tile Mateの方が値段も安いですし。

IMG_7108

財布と大きさを比較してみました。tile Mageは本当に小さい。子供がキーチェーンに付けてるバッヂみたいな大きさです。

財布に入れてみた

上で「財布に入れるならtile Slimの方が良い」と力説しましたが、試しに両方入れて外観を比較してみました。

IMG_7112

こっちがtile Slim。カードを入れてる感覚。

IMG_7111

こっちがtile Mate。やはり「モノ」を入れてる感覚です。

IMG_7110

tile Slimよりも小さいのですが、やはり財布に入れるならtile Slimの方が「自然」だと思います。

tileアプリへ新規追加

私はiPhoneと連携してtileを使用しています。tile Slimの使用を開始したときに既にアプリをインストールしているので、今回のtile Mateの使用は「アプリへのtile追加」となります。

IMG_7115

これがtileアプリのメイン画面。tile Slimを紐づけている財布が表示されています(iPhoneの範囲内にあるので緑色になってます)。

新たにtileを追加する時は、右上の+マークをタップします。

IMG_7117

ここ先は昨日紹介したtileの追加方法と全く同じで一番上のTileをタップして追加します。

IMG_7118

ペアリング方法も同じ。tile Mate側のボタンを押すと自動的に登録されます。

IMG_7120

今回は「リュック」として登録しました。このtileは最終的にはThuleの通勤用リュックに付ける予定なので。

THULEのスリングバッグ「TCSP313」のレビュー!
日常の通勤用に「THULE スリングバッグ(TCSP313)」を購入したのでレビューします! これまで使っていた「THULE Crossover Backpack TCBP-417」とも比較していきます。 購入の動機 私は...

 

登録が終わると・・・

IMG_7123

こんな感じで2つのtileが登録しているのが確認できました。

まとめ

今回紹介した紛失防止タグはこれ

財布に入れるならtile Slimの方がスマートですが、カバンなどの大きいモノに利用するならtile Mateの方が(値段も安いので)オススメです。

次回は「tileのコミュニティを使用して、Bluetooth範囲外でもモノを見つけられるかの実験」をやってみる予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました