Braava jet 240の互換パッド(洗濯可能)を使用してみたのでレビューします。
結論から言うと、非常に満足できる製品でした。
Braava jet最高!でもパッドが高い。
先日の記事で紹介したとおり、フローリングのお掃除ロボット「Braava jet 240」を購入しました。
この記事ではつらつらと「残念だった点」を書きましたが、総じて満足しています。やはりボタン一つで乾拭きや水拭きをしてくれるのは便利です。
何より見ていて楽しい!Braavaが規則的に動いているのをぼーっと見ているだけでストレス発散になります(笑)まさかこんな副次的効果を得られるとは。
最近は以下のペースで使用しています。
- 3日に1回のペースで「乾拭き」
- 1週間に1回のペースで「水拭き」
かなりのヘビーユーザーになりました。
すると、課題が出てきました。「コスパが良くない」のです。
Braava jetに付属しているパッド(モップ)は「使い捨て」です。1回使ったら捨てるタイプです。
これを追加で購入するとランニングコストが上がってしまう。
正規品の洗濯可能パッドもあるのだが・・・
使い捨てタイプのパッドはコスパが悪いので、洗濯可能なパッドの購入という流れになるのですが・・・
ネットでは「正規品よりも互換パッド(サードパーティー製)の方が良い」という意見が多数見受けられました。
というのも、正規品は「パッドについてる装着用プレートが外せない」ため、洗濯しても衛生的じゃない、というものです。
私は上記の通り「正規品ウェットモップパッド」も持っているのですが、確かに裏の白いプレートが外せない。となると手洗いでも細かい箇所を洗浄できない。
てなわけで、互換パッドを買ってみることにしました。
外観の紹介
私が購入した互換パッドはAmazonで販売されていた以下です。
>>KEEPOW iRobot Braava jet 240 250 245床拭きロボット用 交換用クリーニングパッドクロス(Amazon公式)
コンパクトに届きました。
ただのモップなので、ダンボールじゃなくても全く問題ないです。
パッケージはこんな感じ。シンプルですね。いかにもサードパーティー製。
パッケージの背面。Braava jet 240の3つのモードに対応している旨が記載されています。
出してみました。1つずつビニールに包装されています。
同梱物は以下の通り。
- ウェットモップパッド(2つ)
- ダンプスウィープパッド(2つ)
- ドライスウィープパッド(1つ)
乾拭き用のパッド以外は2つ入っていました。
こちらはドライスウィープパッド(乾拭き用)。ダスキンのモップみたいにツブツブがあります。
ただ、私はこの上にクイックルワイパーを重ねて利用して、利用後は表面だけを捨てる荒業で使っています。この方が衛生的なので。
こちらがウエットモップ。かなり細かい繊維です。
こちらがダンプスウィープパッド。
裏面です。お掃除モードを識別するプレートが装着されています。
このプレートがマジックテープでパッドにくっついている。なので、パッド洗浄時には外すことが可能。
後述しますが、非常に便利です。
実際に使ってみた感想
非常に便利です。
マジックテープを外して洗浄できるのは大きい。私は利用後に洗面所でゴシゴシ手洗いしているのですが、プレートを外せるので少々乱暴に洗浄しても問題ありません。
かれこれ10回以上使用していますが、今の所ほつれる様子もありません。
また、10回以上使用しても、プレートがくっつかなくなる、などの問題も出ていません。使用中にズレるとかもありません。
まとめ
今回紹介したBraava jet 240のパッドはこちら。
>>KEEPOW iRobot Braava jet 240 250 245床拭きロボット用 交換用クリーニングパッドクロス(Amazon公式)
値段的には5回くらい使えれたら元が取れる計算なので、非常にいい買い物をしたと思っています。
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