仮想通貨botの成績報告(2021/7/4-2021/7/10)

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梅雨が続きますが、日本はだんだん気温が上がってきましたね。

今年の夏の仮想通貨市場はレンジ相場で終止するのでしょうか。

仮想通貨botについて

仮想通貨を自動で売買するツールをpythonで構築しました。現在はビットコインの売買です。

ビットコイン相場の把握、Bot作成にほぼ必須のサービス「TradingView」の有料プランは半額で契約できます。詳細は以下の記事を参考にしてください。

期間

2021/7/4-2021/7/10

Botは通常通りです。数秒に1回APIを叩くロジックも非常に安定しており、スクリプト自体が落ちることはほとんどありません。

5月の反省点を踏まえて、再度ロジックの研究をしようか悩み始めています。

収益など

取引回数

取引回数は「0回」でした。

引き続き面白くない流れです。

収支について

BTC価格との推移比較グラフはこちら。

オレンジが資産の推移。青がBTCの推移。

こうやってみると今年の頭に現物を売り払っていたら良かったですね。まぁ結果論なんですが。

この2ヶ月大きな動きが一切発生していないのが確認できます。トレンドフォロー型のBotとしては何も面白くない動きです。

以下が、直近1週間の比較グラフです。

オレンジが資産の推移。青がBTCの推移。

今週も大きな目だった動きがなかったので、資産はゆるやかなヨコヨコ状態です。

今週の考察

先週に引き続き目立った動きが発生していません。

ただ、$40000チャレンジは当分はなさそうです。先週からのチャートの推移を見る限りは、上昇よりも下落の可能性のほうが大きい気がします。先週までは$32000くらいになったら直ぐに反発していたのですが、今週は勢いが乏しく、ズルズルと下がり続けている兆候にも見える。

今年の頭は$60000とかで盛り上がっていたのが嘘のような弱い動き。私のBotはノーポジなのですが資産自体はBTC建てなので実質BTCの現物をホールドしているのと同じなので、BTCの価値が下がってしまうと資産価値が下がるのと同じ。

なので上昇はしてほしいのですが、当分は大きな上昇は望めなそうですね。

やはり投資(というか通貨ギャンブル)は余裕資金でやるに限る。Botに運用させている資金はもはやポイントみたいな感覚で、全く精神的負担がありません。

今後の方針

トレードロジックの研究は細々とやっていきますが、当分は現状維持になりそうです。

願わくば$40000を再チャレンジしてほしいと思いますが、最近のBTCはテクニカルが通用しないので、静観するしかない状態です。

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