面白いニュースを見つけたので共有します。
Luna Displayの機能がmacOS自体に搭載されるかもしれません。
ちなみに私は数ヶ月前から予言していました。
(実はこれが言いたかっただけです)
そもそもLuna Displayとは?
以下の記事を参考にしてください。
要するに「iPadをMacのセカンドディスプレイにする」製品です。
Luna Displayは無線でiPadをセカンドディスプレイにできるので、ポータビリティにも優れており、非常に便利。
実際に試していただかないと、この素晴らしさは伝えづらいのですが、シングルディスプレイよりも圧倒的に作業がはかどります。
そもそもiPadって日々の生活だと使う頻度が少なくて、手持ち無沙汰になってる人も多いはず。コストに見合わないと考えていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。セカンドディスプレイとして使えると「買って損した」って気分が減って、メンタル的にも効果的です(笑)
そんなLuna Displayなのですが・・・
macOS10.15にLuna Display-likeが搭載される?
ツイッターのタイムラインを見ていると、たまたま見つけました。
>>Apple planning Luna Display-like desktop extension feature for macOS 10.15, codenamed ‘Sidecar’
なんと、時期macOSでLuna Displayに似た機能を搭載するって噂です。コードネームまで作られてるよう。
実は、予言していました
この「Luna Display likeな機能」をAppleがmacOSに搭載する件ですが・・・
私はすでに3ヶ月以上前に予想していました。
上記の記事で書いてました。
あくまでも私の予想ですが・・・
考えてみると「iPadをMacのセカンドディスプレイにする」機能について、Appleがメリットを把握していない訳がない。サードパーティが実装できる機能をAppleが実装できないとも考えにくい。
なので、近い将来、MacOSの標準機能として実装されるのでは?と予想します。
まさか、本当に可能性が出てくるとは・・・
そうです、これぞAppleが好む「独自H/Wを使用した、サービスとユーザエクスペリエンスの向上」です。独自H/Wだからこと可能な機能の融合ですから、Appleが実装しない理由がないと思います。
macOSにそのまま実装してくれれば、OSのアップデートで使用できなくなる可能性も低いでしょうし、ユーザーとしては非常にありがたい。
こちらのバージョン(10.15)については今年の6月発表が予想されています。
Luna Displayの購入を検討されていた方、あと数ヶ月待ってみてはいかがでしょうか。
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