本日は、数日前に本番稼働させた「ビットコイン自動売買bot」の途中経過について紹介します。
天気がいいです
今日は天気がいいので、公園に来てブログ書いてます。
ここがどこかわかりますか?
なぜかセントラルパーク。
ニューヨークのセントラルパークです。
実は、今月は日本に4日しかおらず、アメリカの滞在が中心。
ニューヨークは気温も落ち着いていて、公園で過ごすのが快適になってきてます。
(日本と違って蚊がいないのも嬉しい。私は蚊に真っ先に刺される体質なので)
自動売買ツールの途中成績
さて、セントラルパークでの休憩は非常に快適なのですが
自動売買ツールの途中経過は、決して嬉しい結果ではありません。
仮に1Bitcoinを購入していたと仮定すると・・・
-144,397円
となっています。
つまり、「マイナス14万円」以上です。
まだまだ購入レートが低いので、実際の損害は少ないのですが、高レートで運用開始していたら・・・ゾッとしますね。
やはり、世の中は甘くないです。
マイナスの原因
原因は色々とありますが、一番の原因は・・・
数日前の「仮想通貨軒並み大幅下げ」が直撃した
というのが大きい。
運用開始した数時間後に「-20万円」の劇的な下げが直撃しました。
本来であれば「急激な下げが発生したら、一旦売って少し様子見してから買い戻す」というロジックをコードの中に組み込んでいたので、数分の間で数万円下がるような「マジ急激下げ」の場合は、むしろプラスに働くはずだったのです。
しかし、今回の下げは「数時間かけてジリジリ上がることなく下る」だったので、、ひたすら「掴む→下がる→掴む→下がる」を繰り返しており、結果的に下げ幅に近い損失となりました。
下がった後も、この数日間のシミュレーションとは全く違った動きをしていたので、結果的に「数日間の情報から算出した最適な取引」では対応できない結果となりました。
とりあえず、稼働は続けます
上で「劇的な下げ」と書きましたが、仮想通貨のグラフを見ると、決して稀な出来事ではないことがわかります。つまり、早かれ遅かれ起こる事象でした。なので早いうちに標本が取れたことを良しとするしかありません。
一時はプログラムを終了させようかとも思ったのですが、このレベルの事故は今後も起こりうる事なので、全体最適化の観点で、動かし続けています。アベレージで結果を残すことが一番の目標なので。
(アベレージで負ける可能性のほうが大きくなりましたが・・・)
次更新するときは、損失が拡大していないことを祈っててください。
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