ようやくVCPの有効期限の排除がシステム上も反映されたことを確認できました。
これでVCP関係のトラッキングも終了にできそうです。
これまでの経緯
VMwareのプロフェッショナル資格「VCP」
この資格の有効期限撤廃がアナウンスされてから既に数ヶ月たちました。
しかし、アナウンスされてからもVMwareの資格確認サイト「Certification Manager」では、有効期限が記載されたままの状態でして、私のVCP資格のいくつかは「有効期限切れ」になってしまう始末・・・
私はVCPを3つのトラックで保持していたので、何らかの理由で失効してしまっていたら3倍のショックになるところでした。
その辺の記事については以下を参考にしてください。
Certification Managerのページでは「あくまでもシステムの更新中だから、失効しても気にしないで」とのメッセージが書いてあったのですが・・・やっぱり不安が残っていたんです。
ついにシステム上も更新されたっぽい
そんなモヤモヤが残っていた矢先に、ついにシステム上でも有効期限撤廃が更新されました。
上の写真を見てください。これまでは「Exires(有効期限切れのタイミング)」の欄に有効期限が切れる日付が入っていたのですが、それがなくなりました。
それに伴って、一旦有効期限切れになった3つのVCPが復活しています。
Digital BadgesやEmeritusなどは私は興味が無いのですが、そちらも復活しています。もともと有効期限がなかった「VCIX-NV」については、特に変更は見当たりません。
これで一安心ですね。
これ以上ポリシーの変更はしないでほしい
今回の「有効期限撤廃」は、VCP保持者にとっては願ってもない朗報だったと思います。
だからこそ、これ以上ポリシーの変更はしないでほしい。
以前も書きましたが、そもそも当初は有効期限がありませんでした。VCPの研修に受講して資格を取得すれば、有効期限がなく永遠に資格保持ができるのが旨味でもあったんです。
それから急にポリシーを変更して有効期限をセットした。当時の資格掲示板では大バッシングだったのを覚えています。
有効期限が再度撤廃されたことで元に戻ったわけです。また有効期限を設定し直すなどのポリシー変更は絶対にしないでほしいと思います。
(これ以上VCPに投資するのは避けたいってのが正直なところです)
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