以前、買うと宣言していたThuleのCrossover Backpack(TCBP417K)が届いたので、開封レビューをします。
iPad用の収納スペースにiPad Proが入るかも試してみました!
開封してみた
いつも通り、Amazonにて購入。
実際にAmazonから届いた箱がこちら。
でかっ!私がAmazonから購入した商品の中で一番でかい箱で届きました。。
私が通常利用している、依然紹介した3wayバッグ「200-BAG055」を上に置いてみました。いかにでかいかお分かりになるかと。
この時点で、「この箱と同じ大きさのバッグが出てきたら・・・通勤には使えないな・・・」と不安がよぎる・・
開けてみました。通常のアマゾンの過剰梱包だったと分かってホッとしました。これなら通勤にも使えそう。
ビニールを外して再度TCBP417Kと現在利用しているバッグと大きさを比較してみました。若干新しいリュックの方が大きいですが、極端に目立つ程の差はありません。
通勤時に持って行くものを入れてみた
200-BAG055に入れていたものを一度出してみました。
- ノートパソコン(私の場合はMac Book Air)
- iPad Mini
- 折りたたみキーボード
- ティッシュ
- 財布
- キーホルダー
- イヤホン
- 名刺入れ
- 折りたたみ日傘
普通カバンに入れるものなんて殆どの人は上記とほぼ共通かと思います。(あとは書類くらいですよね。でも最近の会社はセキュリティの関係上書類を外部に出す事を禁じている場合が多いかと)
では、TCBP417Kに移行してみましょう!
ノートパソコン
一番手前がノートパソコン専用のスペースです。スポンジで保護されているので安心感が半端ないです。
私のMac Book Airは13インチなのですが、余裕で入ります。15インチまでは全く問題なく入るとの事。
iPad Mini
ノートパソコンの収納スペースの次に、タブレットの収納スペースがあります。こちらは通常のiPadも楽々入ります。なので、iPad Miniを入れるとこんな感じに。
全く問題ありません。余裕すぎます。ちなみに、iPad(第三世代)も試しに入れてみました。これでもギリギリとかじゃなくて、余裕で入りますね。
ここで、ふと試したい事を思いつきました。
iPad Proはこのスペースに入るのか?
iPad Proはまだ発売されていませんが、以前同じサイズのプロトタイプを作成した事を紹介しました。
その時のプロトタイプは既に5歳の息子に上げてしまっていたのですが、まだあるか聞いてみた所「あるよーー!」との返事が。
これです。
さて、これはiPad専用スペースに入るのか!?
すっごいギリギリですけど・・・とりあえず入りました。ただ、上が少し出ちゃっています。
やはり仮にiPad Proを入れるとしたら、大人しくノートパソコンの収納スペースに入れるべきかもしれません。
キーホルダー
全面の収納スペースの中のポケットにぴったり入りました。
イヤホンと名刺入れ
キーホルダーと同じ全面の収納スペースの反対側のポケットに。
財布とティッシュ
同じく全面の収納スペースにとりあえず適当に入れてみました。(適当すぎるかも)
財布と同じく全面の収納スペースへ。
折りたたみ日傘
真ん中の収納スペースに入れてみました。このスペースが一番広いので、日傘を入れるだけだと寂しい感じがするくらい。
iPhone5c
これを忘れていました。iPhone5cを何処に入れようか悩んだのですが、この「SafeZone」というフロントの一番小さなポケットに入れる事にしました。
このポケットは固いケースで覆われているので、中のものが潰れてしまわないようになっています。サングラス等をそのまま入れても傷がつかないそうです。
実際にiPhone5cを入れてみました。お、いい感じ。
出張時に必要なものを入れてみた。
まだまだ入りそうだったので、出張時を考慮した荷物を入れてみました。
2泊の出張で最低限必要な荷物はこのくらいでしょうか。
先ほど日傘を入れた真ん中の収納スペースを利用しました。サクサク入るぞ!
全部入れた状態で、これまでの3-wayバッグと大きさを比較してみました。出張用の荷物を入れるとさすがに厚みが出てきますが、これは仕方ないですね。むしろ出張時には沢山入る方が心強いので、ポイント高いです。
以上で収納関係の紹介はおしまいです。
25年保証って、凄すぎない?
ちなみに、このリュック、25年保証だそうです。こんなラベルが同梱されていました。
これって、私が殆ど定年になるまでこのリュックを使い倒せるという事です。
カバンは毎日使う物なので、通常の使い方をしても壊れやすいものです。なので、安物のカバンを結果的に1年毎に買い替えたりするコストを考えると、非常にコスパが良い製品だと言えるでしょう。
背面もしっかりした作り
最後にこのリュックの背面を紹介します。こんな感じです。
背中が当たる箇所は、クッションになる素材が十分に入っていて背負っていても負担が非常に少なくなる工夫がされています。
また、胸の部分にストラップがあるので、一番負担がかからない角度で背負う事ができます。このストラップ部分ですが、上下に移動させる事が出来るので、さらに肩の負担を軽減する効果が期待出来ます。
まとめ、TCBP417Kは想像以上に使い勝手がよさそうです
収納・機能面という意味では実際に手に取ってみて期待以上の作りだと感じました。
特に私の上記の使い方を考えると、通勤・出張・旅行と様々なシーンで活用出来そうです。
まだ通勤で使用していないので、使用結果は別途レビュー予定です。
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