Intuos「CTH-680/S3」にワイヤレスキットを付けてみた!

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前回のIntuosの紹介記事から少し時間が空いてしまいましたが、「CTH-680/S3」にワイヤレスキットを付ける時間が出来たのでやってみました。私のパソコンはMacなので、Macでも問題なく使えるかが気になる人には参考になるかと。

Intuos「CTH-680/S3」レビュー、ペンタブ初心者の感想
前回の記事の通り、Intuosの「CTH-680/S3」を購入したので早速レビューします。 私はペンタブを使ったのがこれが初めてです。なので、今までペンタブ使った事ないけど、買おうか悩み中の方には参考になるかと。 (私の...

メインのペンタブレビューは完了しているので、今回はサクサクっとワイヤレスキットだけを紹介しようと思います。

早速開封

今回もAmazonで購入しました。CCIEトポロジのコメントを簡単で書ける事を想像しながらワクテカで。

早速開けてみました。

 

IMG_0788

 

3つの部品があります。取り出してみます。

IMG_0789

左から

  • ペンタブに入れる充電池
  • ペンタブに入れるレシーバー
  • パソコン側に装着するレシーバー

となります。USBの挿入箇所から大きさを推測出来ると思うのですが、非常に小さいです。パソコンのレシーバーは、なくしてしまいそう・・・

では、まずはペンタブ側に装着してみます。説明書を見ないでも簡単です。(この記事を読んだらスグにわかるはず)

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ひっくり返して左右の黒いプラスチックを外します。左にバッテリーが入ります。また、右にはレシーバーが入ります。

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バッテリーを入れてみました。(当たり前ですが)ぴったり入ります。入れる向きを間違えたら入らないだけなので、とりあえず何も考えないで入れてみてもいいでしょう。

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次にレシーバーを入れてみます。こちらも向きが間違っていたらそもそも入らないので、気にせずぐさっと。

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プラスチックを閉めてみました。小さい黒いチップが残りましたが、USBの口にレシーバーを付けた時のものです。多分いらないと思う。。。

IMG_0795_b

 

次はパソコン側です。以前紹介した通り、私のパソコンはMacです。

  • 端末:Mac Book Air Mid 2013
  • ディスプレイのサイズ:13 inch
  • OS:Marverics 10.9.5

さて、Macでも問題なく認識するかな?

ペンタブのパソコン側のレシーバーを撮影してみました。めちゃめちゃ小さいですね。

IMG_0796

 

何も考えずにグサッと差してみました。ここまで特別なドライバーとかは一切インストールしていません。

IMG_0797

 

すると、おおっ!

wireless1

こんなペンタブ用のアイコンが上部に表示されて。

wireless2

なんか表示が変わりました。これで無線でのペンタブ操作がOKとなったようですね。

どうやらペンタブ利用開始時にインストールしたドライバー群に無線デバイスのドライバーも既にバンドルされていたみたいです。だから今回は追加でドライバーの導入が必要なかったのでしょう。

(じゃあ、初めからワイヤレスキットもペンタブの付属品に含めてくれたら良いのに。。。ワコムあざといな。)

で、肝心の「使えたか?」ですが、問題なく無線でのペンタブ操作が可能になりました。

ちなみに、この写真の左の口にパソコンのレシーバーを収納する事も出来ます。毎回外して収納するのも面倒だけど。

IMG_0798

実際使ってみた感想

正直めちゃめちゃ快適です。ペンタブの様な描画用デバイスは無線が必須だと思います。ケーブルがあるかないかだけで、集中力の持続時間が全然違います。

ケーブルの事を考えてペンタブの配置を考慮する必要も一切なくなりますし。Intuosのペンタブ購入を検討している人には必須のアイテムです。(だからこそ、初期購入の付属品に入れてくれてたらいいのにと思う)

とりあえずブログのタイトルを描いてみました。

wireless3

ペンタブはまだまだ練習中です。これからCCIEのトポロジへのコメント等に沢山活用せねば。

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