年齢40代の私ですが、ようやくウデマエX(ヤグラのみ)に到達しました。
解放された
細かくは詳細記事で紹介予定です
スプラトゥーン2関連の記事を最後に書いたのは2019年2月16日のようです。
それからも時間を見つけてはプレイを続けていくうちに、、
ようやく本日(2021年7月1日)にヤグラのみウデマエXに到達しました。
- 32回「連続」で味方のキルレートが相手よりも下回る
- 7回「連続」で勝っている試合で味方が回線落ち&ヒビ
のような状況でも勝てるようになり、なんとかXまで押し込んだ感じです。
(上記は味方を批判している訳ではなく、Xに上がるためには超えないければいけない壁の一例として紹介しただけです。詳細は別記事で紹介予定です)
今後は
- 私みたいな「おっさん」がウデマエXを目指すべきか?
- 「おっさん」にオススメのブキやギア
- ウデマエXに到達する為に必ず意識したほうが良い要素
などなどは追々書く予定ですが、まずは感想を書こうと思いました。
ウデマエXに到達して初めに出た感情は・・・
「解放感」です
私はウデマエXに到達するまで、途方も無い時間をスプラトゥーンに費やしてしまいました。ときには楽しく、そして時には辛い時間をひたすら体験していました。
気づけば恐ろしいほどの時間をスプラトゥーンというゲームに費やしており、後戻りができない状態になってしまっていました。
別の記事で書く予定ですが、S+9の「あと1勝でXに昇格」のチャンスまで到達してにもかかわらず、その後に連敗を重ねてS+7まで降格してしまったり・・・
正直言って、プレイしている全体の7割はストレスだったと思います。
で、本日ようやくウデマエXに到達しました。
「これでようやくスプラトゥーン2というゲームから解放される」
その安堵感が最も大きかったです。
ウデマエXを目指すのは(マジで)オススメできない
これも別の記事で細かく書く予定ですが、ウデマエXに到達して、ようやく自信を持って言えます。
本当はS+9の段階で記事を書きたかったのですが、それだと流石に説得力がないので、Xまで到達してようやく言えることが嬉しいです。
おっさんはウデマエXを目指すべきじゃない。犠牲になる時間が多すぎます。
人生を豊かにする手段・目的は他にも沢山あります。ウデマエXに到達するまでのストレス・時間は当初想像していたよりも恐ろしいほど多く、ウデマエXに到達したことの達成感を大きく上回るものでした。
よくウデマエXユーザが「Xは誰にでも到達できる」と言っています。これは決して「誰でも(かんたんに)到達できる」ではなく「誰でも(途方も無い時間をかければ)到達できる」だと思っていたほうが良いです。そしてこの「途方も無い時間」というのは人によって大きな差が出ますし、人によっては数年単位だという事を忘れないでください。私はそうでした。
このゲームは「チームでの対人FPS」です。そしてチームメンバーは選べません。故に、唯一絶対に勝利する方法は「相手を全員常にキルして、自分はデスしない」しかありません。そこまで上達する覚悟がなければ(そしてそれは途方も無い時間を犠牲にする)、ウデマエXを目指しても不幸になるだけです。これも別途記事にします。
これからウデマエXを目指すおっさんを少しでも救いたい。後戻りさせてあげたい。そんな思いでいっぱいです。
それでもウデマエXを目指す(人生の貴重な時間をスプラトゥーンに捧げる)と決めたおっさんを少しでも救うため(早く到達させてあげるため)に、近いうちに到達の近道についても記載予定です。
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