Nintendo Switchプロコン用「アシストクッション」レビュー

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Nintendo Switchのプロコンに装着する「アシストクッション」を購入してみたのでレビューします。

プロコンのスティック微調整用に

今年の正月は、勉強もほどほどに家でゆっくりしています。

息子とゆっくりスプラトゥーン2をしています。

で、この数日間「いかにプロコンを使いやすくできるか?」を2人で研究しています。

 

今回は以下の製品を購入してみました。

この製品、プロコンの左右のスティックに装着するものです。装着することによって、スティックの可動に制限がかかるので、操作の微調整が容易になるというもの。

確かに微調整はできるかもしれないが、逆に可動が限定されるのでは?と、当然の疑問が出てくるのですが、とりあえず購入して試してみることにしました。

外観の紹介

近場のイオンで購入してきました。

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「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類があります。ハードタイプの方が可動制限が強くなるらしい。

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説明文の拡大。「本体を傷つけないスポンジ素材」とありますが、ネットで見ると「スティックを強く倒すことで出来る白い粉の防止」にもなるらしい。この白い粉がスティックの動作不良を引き起こすのは有名な話。

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こちらが裏面。取り付け方が紹介されています。と言っても、単純にスティックの上からはめ込むだけですが。

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本体はこんな感じ。一見、普通のスポンジです。

実際に装着してみた

上の説明通り、装着してみました。前回紹介した「プロコン用グリップシール」と比べると、装着は簡単です。

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単純にスティックにスポンジを押し込むだけです。とりあえず左スティックだけ入れてみました。

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既にスティックの白い粉が出てますが・・・こんな感じです。スティックの間にスポンジが装着されてるのがわかりますね。

スプラトゥーン2をプレイしてみた

このアシストクッションを左スティックに装着した状態で、スプラトゥーン2をプレイしてみました。スプラトゥーン2では、移動動作で左スティックを使用します。

結果は、散々なものでした。めちゃめちゃ移動が遅くなります。

今回は「ソフトタイプ」を使用したのですが、このソフトタイプでも移動が制限されすぎです。思い切りスティックを倒しても、通常の半分程度の速度でしか移動できませんでした。

これだと「移動を微調整出来るメリット」よりも「移動速度が制限されるデメリット」を上回ってしまいます。

まとめ。スプラトゥーン2には使えない

今回紹介したアシストクッションはこちら。

これが個人的な感想です。ハードタイプを試すまでもなく、スプラトゥーン2には使用できないと感じました。

とりあえず、これ以上使用することはなさそうです。

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