先日購入したMacBook Air(2018)のキーボードが、購入前に想像していたよりも使いやすい!
無印MacBook(2017)とは雲泥の差です!
(あくまでも個人的な感想です)
バタフライキーボードが嫌になっていた
私がMacのバタフライキーボードに出会ったのは無印MacBook(2017)からです。なので第2世代のバタフライキーボードです。
その前はMacBook Air(Mid 2013)の通常のキーボードを使っていました。
MacBook Airの通常キーボードと比べると、無印MacBookのキーボードは「圧倒的に使いにくかった」です。
まず、キーを押してる感覚が少ない。ストロークが浅いんですよね。
ソフトウェアキーボードとまでは言わないのですが、キーを押し込んだときの深みが少なすぎて、通常のキーボードに慣れてる身としては違和感を感じるレベル。
更にキーボードを打つ音が「うるさい」。ストロークが浅いので「ペチペチ」って音です。この音、かなり高音で響く。
新幹線とか静かな環境だと、周りに迷惑かかってないか心配になるくらい「ペチペチ」する。。
この2つの問題がとても気になっていました。今年発表された「キーボード交換プログラム」で交換してみても(当然ながら)事象は変わらず。バタフライキーボードの仕様と思って諦めていました。
MacBook Air(2018)のキーボードは・・・良い!
なので、MacBook Air(2018)にバタフライキーボードが搭載されてると知ったときは・・・かなり残念な気持ちでした。
MacBook Air(Mid 2013)のキーボードは本当に気に入っていたので、できれば同じキーボードを踏襲してほしいと思っていたからです。
無印MacBookと同じ「ペチペチ」かぁ・・・まぁMacBook Airは自宅用だから音はそれ程気にしないけど・・・
てな感じで、自分を納得させてました。
・・・でも、いざ到着したMacBook Air(2018)のキーボードを使ってみると。
めちゃめちゃ使いやすい!
まず、しっかりと「ストローク感」がある。無印MacBookよりも「深み」が感じられる。あと無印MacBookよりも若干の「硬さ」が感じられる。結果的に「しっかりタイプしてる」気分になれます。
ThinkPadのX1 Carbonに近いタイピング感覚。もしかしたらMacBook Air(Mid 2013)よりもタイピング感覚が好きかもしれません。
さらに、音も無印MacBookよりも静かです。音的には「ペチペチ」じゃなくて「カタカタ」に近い。だから無印MacBookみたいな高音が抑えられてる気がします。
安っぽい簡易キーボードの音じゃなくて、普通のキーボードのタイピング音に近い。
無印MacBookのキーボードとは全然違う
これが2日間MacBook Air(2018)、つまり第三世代バタフライキーボードを使ってみた感想です。
無印MacBookのキーボード(第二世代バタフライキーボード)よりも圧倒的に使いやすく、また静かになっている。これならバタフライキーボードも悪くないと感じました。
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