iOS9になってから、「EC Technology Bluetooth3.0 折りたたみ式ワイヤレスキーボード」の挙動がiOS8の時と若干変わっているので、情報共有します。
日本語と英語の切り替えキーが変わっていたので、初めに見つけた時はiOS8に戻すことを真剣に考えてしまいました(まぁ戻すことは不可能でしょうけど・・・)
ちなみに、このキーボードのレビューは別途する予定ですが、iPod Touch/iPhone用のコンパクトな折りたたみキーボードとしては非常に素晴らしい出来だと思います。私は今まで3つの折りたたみキーボードを使ってきましたが、間違いなく一番使いやすい製品だと断言できます。
iOS9になってから、日本語と英語の切り替えキーの挙動が変わりました
ちなみに、検証したキーボードは以下のものです。
まず、初めから当キーボードをiOS9で使用することを想定している方、またはiOS9で使用可能か気になっている方はご安心ください。
問題なく使えることを確認しました。
具体的には、iOS8までは日本語切り替え方法が「Win」+「Space」だったのですが、iOS9ではこれで切り替えようとするとホーム画面に戻ってしまいます。
これにはマジで困った、、
私は外出中に暇があればCCIEの復習の為にiPod Touchでターミナル叩いたりしていました。
それにはこのキーボードが必須だったので、利用できないとなるとiOS8に戻したい。。
で、30分くらい色々試してみた結果、「左のCtrl」+「Space」で日本語・英語の切り替えができることを確認しました。
なので、それさえ覚えてしまえば、iOS9でもなんら問題なく使うことが出来ます。よかったぁ・・
ちなみに、それ以外に確認したキー操作は以下です。普通のキーボードと変わらないですね。
文字列のコピー
iOS8の時と同様(Win+C)
文字列の貼り付け
iOS8の時と同様(Win+V)
ホーム画面へ戻る
Win+SpaceかWin+esc
結論
若干キー操作が変わりましたが、問題なく使えることを確認しました。
iOS9に対応している折りたたみキーボードとしては、間違いなくおすすめできる製品です。
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