久しぶりの「IT業界でよく使う英単語」ネタです。
properly
「適切な」「適切に」という意味で使用します。
「この作業は重要だから適切に人選・対応してね。」
とかですね。かなり使います。
いばらさん、ご指摘ありがとうございます!
useful
「使いやすい」「便利」という意味で使用します。
cosmetic
かなり使用します。普通の生活だと使用頻度は少ないのですが、ビジネスシーンでは多用します。
「軽微な」という意味です。
例えば、プロジェクト中で問題が発生したとして、全体には影響を及ぼさない「軽微な問題」であるとお客様に伝えたいときとか。
「Cosmetic Issue」
と伝えると理解いてもらえるはず。(当然、なぜ軽微だと判断したかについて問われることはあるかと思いますが)
encounter
「直面した」という意味です。
プロジェクト中に重大な問題に「encounter」した、など。
似た用語で「Face」もありますが、個人的には「encounter」の方がビジネスライクな気がします。
expedite
「速める」という意味です。
例えば、お客様先で部品故障が発生して、通常発送だと1週間かかるところを特別対応で「速めた」場合などに使います。
「Make it faster」などよりもビジネスライクかと。
end a call
「電話(会議)を終了しましょう」という意味です。
日本人は英語会議を終わらせるのが苦手な気がします。つまり、終わりの挨拶をしらないので、ずっとグダグダと英語会議を長引かせてしまう人を見かけます。
とりあえず「Lets end a call」と言えば会議を終了できます。
we are still working on it
「作業継続中」という意味です。
これもよく使います。少しカジュアルですが、普通に海外のお客様に対しても使用します。
例えば「この(障害の)調査結果は出たの?」とか聞かれたときとか。
for some reason
そのまんまですが、「何らかの理由により」という意味です。
障害が発生して、原因はいまだ不明だが、とりあえず影響度と対応した結果を報告したいときなどに使います。
「For some reason, one node of the cluster went down」とかですね。
existing
「現行の」とか「既に存在している」という意味です。
Existing network device(現行のネットワーク機器)
Existing module (現行のモジュール)
覚えておくと何かと多用できて便利な用語です。
since
「・・・だから」という意味です。
例えば「I cannot attend today’s meeting since…」という感じで使用します。
「because」と似ていますが、、個人的にはsinceの方がスマートで文章の流れ的にもスムーズな気がします。
コメント
properlyは「適切に」でしょうか。
ご指摘ありがとうございます!修正しました。