では、今日もいってみましょう!
suspected
障害対応時に使用します。
IT業界では「疑わしき箇所」という意味で多用します。
例えば「疎通ができない」時にPINGとかで該当箇所を突き止めていくと思いますが、その結果判明した「原因の可能性がある疑わしきルーター」などを「Suspected router」などと表現したりします。
単体で「Suspect」もよく使います。
identify(determine/narrow down)
こちらも障害対応時に使用します。
「障害を突き止める」の「突き止める」という意味です。
「突き止める」をGoogleで検索すると「Locate」が検索結果で表示されることが多いのですが、IT業界では「identify」の方が一般的かと。
(issue is) present
これも障害対応時に使用します。
「障害がまだ発生している」。つまり、まだヤバイ状態だよ、と伝えたい時に使用します。
Issue is still occurring.とかでも良いのですが、こっちの方が「(この瞬間に)起きている」というニュアンスが強く感じられます。
available
「使用可能」・「利用可能」という意味です。
よく使いますね。
spend time
「時間を費やす」という意味です。
「この作業に時間をかけるよりも、他の作業を優先するべき」みたいな時に使用します。
pay special attention
「特別に気を使う」という意味です。
よく使います。「この障害メッセージに特に気をつけてね」とかですね。
「prioritize」と似ています。
concern
「悩み」という意味です。
・・・が、暗に「怒っている」という意味で使用する人もいます。
怒っているだと「Upset」とか「Frustrated」などがビジネスシーンで使用されますが(Angryとかはない)、それらよりも柔らかく相手に伝えるために「concern」を使用することがあります。
なので、お客様から「I have some concern about…」とか言われたら「あ、何か不満なことがあるんだな」と受け取ったほうが良いでしょう。
special arrangement
「特別対応」です。
「通常はスコープ外だが、今回は特別に対応する」など、IT業界でサービスを提供している場合はありえますね。
そんな時は「今回限りですよ。普通はしない作業ですよ。」という意味合いも含めるために「special arrangement」と伝えることがあります。
かなり柔らかい表現なので、相手を苛立たせない有効な表現。
temporarily resolved
障害対応時に使用することが多い。
「一時的に復旧した」という意味です。
temporarily recoveredも似たようなニュアンスです。
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