ビジネスで覚えておくと便利な英語(特にIT関係)。その4

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では、今日もいってみましょう!

as well

ご存知の通り「・・・も」って意味ですね。

僕は「・・・too」ってよく使っていたのですが、ビジネスだとas wellの方が多い気がします。

peculiar

「特有な」って意味ですが、「XXXの中で特に」って意味でも使います。

Did you find something peculiar?

って感じですね。

bad practice

Practiceは「練習」って意味で使われることが多いのですが、「慣例・習慣」って意味もあります。

なので「悪い習慣」という意味で「bad practice」と使うことも。

例えば同じスイッチ(VLAN)の中に複数のサブネットを含める。これは可能ですが運用上煩雑になるので「bad practice」ですね。

focus

「集中」という意味です。ビジネスではConcentrationとかよりもFocusを使うことが多い気がします。

wireless

ネットワークエンジニアなら誰もが知ってる。

「無線」ですね。wireless networkとか。

じゃあ、「有線」は?

cabled network?うーん、それでも良いのかもしれませんが・・・

「wired」を使うことが多いです。

intuitive

「直感的」って意味です。

例えば、とある製品のGUIがとてもわかり易い場合に「This interface is intuitive」とか。

alternative

「代替手段」の意味で使われます。

例えば、通常の運用では無線を使っているが、代替手段で有線を使用する、など。

what do you do for a living?

よく使います。

「仕事なにやってるの?」って意味です。

「what is your job?」だと直接的すぎるので、こちらの言い回しのほうがよく使います。

worked like a charm

これも使う人は使いますね。

何らかのトラブル(困ったこと)に対する解決策を教えてあげて、それが効果的だった時に

「いやー!治ったよ!」

ってニュアンスで使います。

beefy

スラングです。

「すげぇ」とか「でけぇ」とか、そんな意味です。

IT業界でも使う人がいます。例えば

「beefy boxes」

とか・・・これだけ聞くと「なんじゃそりゃ」ですが、文脈によっては

「高性能なサーバー」

になったりするんですから・・・不思議なものですね。

procedure

「手順」です。

具体的な手順を教えてもらう時に「provide me a procedure」とか。

implicit

「暗黙の」って意味です。

例えばルールベースFWとかだと最後に「暗黙のdeny」があるじゃないですか。

「implicit deny」とか言います。

approve

「承認」です。

「あなたの要求は承認された」とかだと「your request is approved」ですね。

declined

一方、「却下」はdeclineです。

「your request is declined」だと悲しいですね。

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