Crucialの壊れたSSDをアメリカに送ってみた

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この記事は以下の記事の続きです。(交換作業が全て終わったらまとめ記事を書く予定です)

Crucialとのアメリカとのやりとり、その2
以前の記事の続きです。 Crucialのアメリカサポートと2回目のやりとりをしました。 結果的に、無事交換の流れとなりました! これまでのあらすじ 要約すると以下の通り。詳細は前回の記事を参照してください。 ...

ようやく壊れたCrucialのSSDをアメリカに発送するところまできました!

ヤマトで発送しようとしたが・・・高い!

前回の記事でも書いた内容です。

無事Crucial(アメリカ)から「壊れたSSDを送ってくれたら修理して返送するよ!」と言ってくれるところまできました。

ただ、一つ問題があります。

発送先がアメリカなんです。

日本のオフィスに送って対応してもらえないかも聞いてみたのですが、グローバルでアメリカしか発送先がないとのこと。

となると、国際郵便になります。

 

私の家から一番近い配送業者さんは「ヤマト運輸」さんです。

なので、今回もヤマトさんに持っていってアメリカへの発送をお願いしたのですが・・・

100g程度のパッケージの発送で2,600円もする!

これには驚きました。正直1,000円程度だと思っていたので、2倍以上の値段とは・・・

そもそもSSD自体17,000円くらいで購入したものなので、2,600円も追加で負担するくらいなら・・・新しく購入した方がマシとも考えました。

 

うーん、諦めるか・・・

と思ったのですが、ふと昔Western DigitalのHDDをRMA(返品対応)したのを思い出しました。その時もアメリカに発送した記憶があり、確か普通に郵便局から発送した。

幸い次の日に郵便局に行く機会があったので、ダメ元で郵便局に持っていく事にしました。

郵便局だとめっちゃ安い!

ヤマトさんに持ち込んだ次の日・・・

 

郵便局でヤマトさんと同じように海外用の伝票を書いて。

IMG_5201

まぁ、記載内容は日本でモノを送る時と殆どかわりません。違うのは住所を英語で書くくらいです。あと、モノによっては(当然)関税がかかるので、内容物の具体的な記載が必要です。今回は「Storage Device (RMA)」と書いてみました。つまり、故障した商品の修理なので、実質値段は発生しないものだと。

 

で、気になるお値段ですが・・・

650円です!

安い!

ビックリしました!ちなみに上記の値段は追跡サービスに入っている値段です。追跡サービスに入っていなかったら250円くらいだったはず・・・

250円って、国内の郵便よりも安いんじゃないか?

ちなみにCrucialからの依頼で「必ず追跡サービスに入って下さい」と言われていたので、今回は素直に従いました。

問題は到着にかかる日数だ

ただ、一点だけ問題があります。

郵便屋さんに聞いたところ「到着に2週間程度は見ておくべき」とのことでした。

4日程度で到着するサービスは1,000円を少し超えるらしい。

 

Crucialのサポートからは「10日程度で到着するようにお願いします」と言われていたので、ギリギリか少しオーバーするって事ですね。

まぁ、数日遅れたからと言って捨てられる事はないでしょう・・・(気が小さいので追跡サービスでチェックして、遅れそうだったらメールすると思います・・)

 

という訳で「CrucialのSSDを修理する流れ」については、次回は2週間後になりそうです。

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