以前の記事の続きです。
Crucialのアメリカサポートと2回目のやりとりをしました。
結果的に、無事交換の流れとなりました!
これまでのあらすじ
要約すると以下の通り。詳細は前回の記事を参照してください。
- AmazonプライムでCrucialのSSDを購入した
- 1年後(現在)が壊れた
- 日本のサポートページからメールを送るも、全く返信がない
- アメリカのサポートページにもメールを送ったが、全く返信がない
- やむを得ず、アメリカのサポートページからチャットしてみた
- 結果、パワーサイクルのテストをしてほしいと言われた。
最後のチャットで「テストでダメだったら交換となります」と言われていたので、仮にテストで復旧しなければ、再度チャットをする予定でした。
パワーサイクルテスト・・・ダメだった
教えてもらったテストとは、以下に記載されているものです。
・・・何度試しても、復旧しませんでした。まぁ想定通りなのですが。
再度、アメリカサポートとチャット!
復旧できなかったら再度連絡くださいと言われていたので、前回と同様にCrucialのサポートページからチャットを開始。
前回と違う担当の方が対応してくれました。
内容としては「以前教えてもらった手順で直そうとしたけどダメだった。なんとかしてほしい」と伝えました。
すると「じゃあ交換になります」とあっさり交換となりました。
ちなみに、前回のタイミングでActivityIDというログIDを貰っていて、今回のチャット開始時に伝えたところ、しっかり以前のログを見てもらって、それを踏まえた対応をしてくれました。
で、肝心の交換の流れですが、以下の通り。
- チャットのセッションで、交換の対応処理を実施してくれる
(チャットの中で、自分の名前・住所などを伝えて、それを含めた返品処理をしてくれてる) - チャットのセッション中に、交換手順を記載したメールを送ってくれる
- メールの中に交換の具体的な手順が書いている
- チャット終了
という感じでした。
メールの中には、要約すると以下の記載がありました。
- メールに記載されている返送先住所(アメリカ)に故障したSSDを送ってくれ
- 返信パッケージに「返品処理ID(RMA ID)」を書いておいてくれ
- そしたら交換品を送り返す
ちなみに、以下についてチャットで聞いてみたので、その時の回答も紹介します。
故障した品を日本のオフィスに送ってはダメか?
回答は「残念ながらダメ。全世界の返品先がアメリカ(アイダホ)になる」とのこと。
故障した品は着払い(COD)で送って良いか?
これも回答は「ダメ。故障した品の送り返しは個人持ち」とのこと。
故障したSSDの梱包
という訳で、ようやく交換の流れを作ることができました。
次はSSDの梱包です。
たまたまHDDを買い足していたタイミングだったので、HDDが入っていた箱を使うことにしました。
「精密機器、取扱い注意」はわからないと思うのですが、とりあえず貼っておっくことにします(笑)
こんな感じでRMA IDをでっかく記載しておきました。これは別件でWesternDigitalのRMA対応した時も同じような流れだったので、慣れっこです。
RMA IDを書くのは「受け取った担当者が確実に登録とマッピング出来るため」なので、可視性が重要です。なので、横にも書いておきました。
SSDはプチプチにしっかり梱包しました。配送中に壊れたとか言われたくないので・・・
以上で梱包が完了しました。次は、いよいよ海外配送です!
ヤマト運輸は高い!
配送業者さんの営業店で一番近いのがヤマト運輸だったので、ヤマトさんに行ってみたのですが・・・
ヤマトさんは海外発送の値段がめちゃめちゃ高い!伝票を全て書いた後に知ったのですが、この小さな箱で2,000円以上かかります。
という訳で、明日以降に郵便局で送ることにしました。
もう少し続きます・・・
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