2020年8月4週目のビットコイン売買Botの状況です。
あいも変わらずレンジ相場です。。
仮想通貨botについて
仮想通貨を自動で売買するツールをpythonで構築しました。現在はビットコインの売買です。
ビットコイン相場の把握、Bot作成にほぼ必須のサービス「TradingView」の有料プランは半額で契約できます。詳細は以下の記事を参考にしてください。
期間
2020/8/23-2020/8/29
Botは引き続き安定稼働しています。先週に紹介したとおり2ヶ月以上無停止です。
これだけ無停止だと、Botの起動手順も忘れてしまいそうなので、手順メモを作ったくらいです。。。
自分が何らかの事情でパソコン使えなかったとしても、Botは黙々と稼働できてたってことやな。嬉しいやらなんやら・・・
収益など
取引回数
今週の取引回数は「2回」でした。
厳密には先週のエントリーしたポジションの解消も含めています。
1勝1敗です。
1敗は先週のポジ解消で発生したもの。1勝はその後の下落サインを受けてのエントリー分です。どちらもレンジ相場の中なので、資産状況には大きな影響を与えていません。
収支について
BTC価格との推移比較グラフはこちら。
以下が、直近1週間の比較グラフです。
2回の取引が発生したとは言っても、全体の資産状況には殆ど影響しませんでした。
今週の考察
先週に引き続き、目立った動きは発生していません。
以下が今週の推移グラフです。
唯一の動きは週の中盤のみ。急激な下落を検知したのでショートでエントリーしたのですが、その数時間後にポジションを解消しています。
結果的には、その判断が正しかった。その後にズルズルと上昇して、今日にいたるまでレンジ相場が継続しています。
こんな感じで、レンジ相場でも「収益は挙げられていないけど、資産が大きく削られることも少ない」のが、改善したロジックのメリットだと思います。
とは言え、一生レンジ相場が続いたら、いつかは資産が尽きてしまうのは同じなので、トレンド相場が発生する時期を期待するのは変わりません。
今後の方針。
前回の2ヶ月レンジ相場と比べても、資産の減少が顕著ではないのが救いです。
このまま現状維持でBotの動作に注視して行こうと思います。
コメント