クリスマスも終わり、本格的に年末が近づいてきました。年末は帰省する予定だったのですが、オミクロン株のリスクを取れないので新幹線キャンセルしました・・・
仮想通貨相場は小康状態です。ビットコイン年内に1000万は難しそうですね。
(無理です)
仮想通貨botについて
仮想通貨を自動で売買するツールをpythonで構築しました。現在はビットコインの売買です。
ビットコイン相場の把握、Bot作成にほぼ必須のサービス「TradingView」の有料プランは半額で契約できます。詳細は以下の記事を参考にしてください。
期間
2021/12/19-2021/12/25
結局、半年以上連続稼働させたのですが、特に障害もなく順調に動いてくれました。去年の障害は発生しなかったです。
Botの基盤はとても安定しているのですが、やはりトレードロジックがコンサバすぎて全く面白くない一年でした。仮想通貨の取引に刺激を求める時点で「取引の才能ゼロ」なのですが、これだけ取引がないと「そもそもBotを作った意味がない」とも感じてしまうので、来年はロジックの研究も再開しようと思います。
(今年の6月くらいに新しいロジックで惨敗しているので、更に慎重に実装しようと思います・・・)
収益など
取引回数
取引回数は「0回」でした。
収支について
BTC価格との推移比較グラフはこちら。
少し回復の兆しが見えてきてますが、まだまだ油断ができない資産の値動きです。このまま普通に半分に減少・・・なんて事もありえそう。
まだまだ慎重に注視する必要がありますね。
以下が、直近1週間の比較グラフです。
週で見ると少しずつ切り上げているようにも見えるが・・・
今週の考察
まずは先週のチャートがこちら。
テクニカル分析が一切通用しないぐちゃぐちゃなチャートでした。こんなに暴れる動きも久しぶり。
で、こちらが今週のチャートになります。
先週とはうってかわって、上昇が継続されるムーヴメントです。この2週間はどちらかと言えば逆張り戦術が有効だったのですが、今週逆張りしていたら大変なことになっていました。
値動き的にも$47000から$50000を中心に切り上がっているようにも見えるのですが、実は時間足から日足に観点を移してみるとこんな感じになります。
11月前半は$70000に達しそうな勢いだったので、まだまだエネルギーが回復していないように見えます。12月前半同様、また急激な下落が発生し、最終的に$40000を割る可能性も否定できない動きです。
少し光が見えるのが、MATICなどの他通貨も追従して上げ始めていること。数週間前のお通夜状態よりは投資家心理も改善している感覚は持てています。
今後の方針
ビットコイン単体で考えると、直近の動きは不透明です。ただ、去年の今頃と比べると、今年は一般人に対する「仮想通貨」の浸透具合は著しいものがありました。
コロナショックの時はビットコインが$5000以下まで下がりました。また類似のリスクはこれからも出てくるのは当然ですが、それでも前回のような極度な下落はなくなっていくのでは?と期待しています。
年内に1000万は不可能だとしても、来年は更に認知度が上がって少しづつ価格が上がっていくことを期待しながら、今年最後の報告記事を終えようと思います。
では皆さん!良いお年を!
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