2月になりましたね!去年の今頃はビットコインの価格が気になって夜に起きてしまったりしていたのですが、最近は相場を見る機会も少なくなりました。
本業が多忙なのでブログ自体もサボり気味なのを少し反省。明日くらいにM1 MacbookとIntel Macbookの比較感想でも載せようと思っています。
仮想通貨botについて
仮想通貨を自動で売買するツールをpythonで構築しました。現在はビットコインの売買です。
ビットコイン相場の把握、Bot作成にほぼ必須のサービス「TradingView」の有料プランは半額で契約できます。詳細は以下の記事を参考にしてください。
期間
2020/1/31-2021/2/6
結局12月と1月は一度も取引がないまま2月を迎えてしまいました。去年の2月はコロナショック前でした。その後に$5000まで下落するとは思ったもいなかったので、市場もかなり盛り上がっていたことを記憶しています。
収益など
取引回数
今週の取引回数は「0回」でした。
後述しますが、今週はノーポジ状態で結果オーライだった気がします。普通のトレンドフォロー戦略を続けていたら大火傷をしていたでしょう。
収支について
BTC価格との推移比較グラフはこちら。
BTC価格が急激に上がってきたので、それに比例して資産も増加しています。初回に投入した資産価値と比較すると、約40倍になりました。とは言っても現在はポジションを取っていないので、単純にビットコイン価格が上がってるだけってのが寂しい。
以下が、直近1週間の比較グラフです。
このブログ記事を書いている間もグングンとビットコイン価格が上がってきています。
今週の考察
週後半にかけて急激に伸び始めました。
週の初めは$32000近辺だったのが、現在は$38000です。割合でいうと20%の増加なのですが、絶対値で考えると$6000もの増加ですね。一昔前は$10000付近でマゴマゴしていたのに、ボラが急激に増加しています。
普通にトレンドフォロー型ロジックで運用していた場合は週前半の$33000付近でショートポジションを取っていた可能性が大きい。となると、$36000辺りで損切りをしていたわけで、それだけでも$3000の損失が発生していた計算になります。
やはりハイボラでの取引はリスクが大きいですね。。やはりボラが落ち着くまで取引を控えるのは、長期的に見たら正解な気がします。
今後の方針
どんどん価格が上がってるのを静観しているだけなのは機会損失にも感じるのですが、そもそもチャート監視はBotにまかせているので、人的なワークロードロスはありません。なので、現在の状態を機会損失と捉える必要はないはずです。
今の状態を機会損失と定義したら、全ての投資商品に手を出さないといけなくなるからな。
3月まで様子見になりそうです。
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