仮想通貨botの成績報告(2020/9/6-9/12)

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

2020年9月2週目のビットコイン売買Botの状況です。

今週は取引回数が「0」でした。(ショートポジションを保ったまま)

仮想通貨botについて

仮想通貨を自動で売買するツールをpythonで構築しました。現在はビットコインの売買です。

ビットコイン相場の把握、Bot作成にほぼ必須のサービス「TradingView」の有料プランは半額で契約できます。詳細は以下の記事を参考にしてください。

期間

2020/9/6-2020/9/12

トレードBotは引き続き安定しています。

収益など

取引回数

今週の取引回数は「0回」でした。

恐らくBotの運用を開始して初めての取引回数0です。

後述しますが、今週はひたすらレンジ相場が続きました。そして上でショートポジションを取っているので、エグジットのタイミングがなかったことが要因と考えられます。

収支について

BTC価格との推移比較グラフはこちら。

オレンジが資産の推移。青がBTCの推移。

以下が、直近1週間の比較グラフです。

BTCそのものの動きも激しくなかったので、ひたすら平行に推移しています。

今週の考察

先週の大きなレンジブレイク後は、ひたすらレンジ相場が続いています。

何度か10000を割る局面がありました。9月9日には9800割れに迫る勢いがあったのですが、毎回チャレンジに失敗して10000に戻される。

大口が必死に10000割れを阻止しているような相場になっており、結果的にレンジ相場が継続しています。

普通のレンジ相場ではなく、何かの力による意図的な動きを感じる・・・

その結果、私のBotは一切取引がない、非常にレアな週になりました。ポジションは11300辺りでショートしているので、できるだけ下がってほしいです。

9800辺りでエグジットしてくれたら$1500幅の利潤だったのですが、そんな簡単に利益を乗せることはできませんね。

今後の方針。

Botの運用は引き続き現状維持で考えています。

個人的には$10000付近でレンジ相場になるとは思っていませんでした。でも、この意図的な$10000耐えがずっと続くとは思えないので、来週の相場は荒れるのではと予想しています。

逆に12000に一気に戻るかもしれないけどね。そしたら俺のBotの利益は吹き飛んでしまいますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました