2020年夏のアンダーアーマーシークレットセール、微妙

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

コロナの影響で、今年のアンダーアーマーシークレットセール(夏)は「オンライン開催」でした。

いざ会員ページを見てみると・・・通常よりも値段が高すぎると感じました。

今年のシークレットセール(夏)はオンライン開催

いつもは五反田のTOCビルで開催されるのが恒例なのですが、今年はコロナの影響で「初のオンライン開催」に。

具体的には、事前に会員登録を済ませている方に連絡が行き、さらにシークレットセールの事前申し込みを専用アプリで行った方だけに、オンラインページの入口の連絡がいくものです。

現地で販売せずにオンラインで開催することは、以下のメリットがあります。

  • 開催側は会場の予約、準備の必要がない(コスト削減)
  • 利用者も、わざわざ足を運ぶ必要がない(利便性・密を避けれる)

開催前から心配していた

上記のメリットがある一方、私は若干心配だったことがあります。

商品の値段が上がる懸念です。

普通に考えれば主催者側のコストが下がっている(はず)なので、商品の値段も下げられるはずですが、この手のサービス展開を行うときには往々として値段が上がる傾向が見受けられます。

というのも、主催者側も初の試みなので、色々手探りなはず。また、暫定ページの構築にもそれなりのコストがかかる。

だから、私は「商品の値段が下がることはなく、むしろ去年よりも上がるのでは?」と予想していたのです。

で、私の予想は(ほぼ)的中したようです。

まず、良かったこと

実際に参加してみて「良かった」と感じたこともあります。

在庫切れが殆どなかった

オンラインなので行列に並ぶ必要がなくなった一方、開始数分でほとんどの商品がなくなるのでは?と心配していました。

しかし、私が見た限りでは、在庫切れになった商品はほとんどなさそうでした。

オンラインだと周りのお客さんとかを気にせずにじっくり選べたのは良かったと思います。

すべての商品が送料無料

これは大きかった。

現地で購入すると送料不要なので、オンラインだとどうなるか、、と心配していたのですが、全ての商品を送料無料にすることで利用者に寄り添ってくれた結果となりました。

現地販売より商品の種類が多かった

物理的な陳列棚が不要だったので、殆どのジャンルで商品の品ぞろえ(種類)が多くなったと感じました。

残念だった点

一方、残念だった点も多々ありました。

値段が高い!

残念ながら予想通りになってしまいました。

アンダーアーマーシークレットセールの最大のメリットは「値段が安い」ことです。アパレルなら半額は当たり前で、商品によっては80%引きとかも普通にあったのです。

それが、殆どの商品で半額程度でした。私が見た限りでは半額以上の割引が見当たりませんでした。

最もショックだったのが「プロテインの値段」です。

例えば「ウォータープロテイン」。去年のアンダーアーマーシークレットセールでは500円程度で販売されていたのが、倍以上の1,000円を超えていた。

私は値段を見た瞬間に、今回の購入を全て見送りました。コロナ禍が落ち着いて現地セールが再開された時に改めて購入しようと思ったのです。

「在庫切れになっていない」のも、実は同じことを考えている人が多く、購入者が少ないのでは?と勘ぐってしまうほど、今回は値段が高い印象でした。

実は今回のシークレットセールの前にマイプロテインの購入も止めていたのですが、やはりマイプロテインで追加購入することを決定しました。値段が違いすぎる。

まとめ

オンラインのファミリーセールと、試みとしては面白いと思ったのですが、値段が高かったので私は商品の購入を見送りました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました