TileのおかげでMacBookが見つかった話

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本当に持っててよかった・・・Tile!

MacBookを紛失したのですが、Tileの機能で見つけることができました。

MacBookをなくした

本日、ブログ更新のために部屋でMacBookを探していたところ・・・

ない・・・MacBookが見つからない。

 

私は「MacBook Air」と「MacBook(無印)」の両方を保有しています。自宅用途ではMacBook Airを使用しているのですが、外出用途のMacBookが見つからないのです。

必死に探しているとき、ふと思い出しました。

「昨日の夜食にインド料理屋に持っていったはず」

これははっきり覚えていました。オーダーを待っている間にブログの記事を書いていたからです。

「インド料理屋から帰る時に持って帰ったっけ・・・」

持って帰った記憶がありませんでした。

MacBookのケースにTileを入れていた!

自宅でMacBookを探していたのが、本日の10:40でした。今すぐにでもインド料理屋に探しに行きたかったのですが、お店のオープンは11時。

オープン前だけど、お店に言って相談してみようか・・・とモヤモヤしていた時に、思い出したんです。

MacBookのケースにTileを入れている!

IMG_8212

そうです。私は上記のケース(スリーブ)にMacBookを入れているのですが・・・

IMG_8213

以前紹介した「Tile」を、スリーブのポケットに忍ばせていたのでした。

 

Tileについては別の記事で紹介しているので、そちらを参照してください。

紛失防止タグ「Tile」を半年使ってみた感想
紛失防止タグ「Tile」を常に持ち歩いて半年が経ちました。 一言で言うと「最高」です。Tileなしでの外出が不安に感じるレベルです。 「Tile」について、おさらい 紛失防止の小さいタグです。私は2つの種類を購入していて使...

簡単に言うと「紛失防止タグ」です。上記の小さなタグとiPhoneが無線で連携しており、紛失したアイテムを見つけることができる画期的なシステム。

これを、私は「財布」と「MacBookケース」に入れてるのでした。

一瞬で紛失した場所を把握

(当時はテンパっていたので、画面をキャプチャする余裕がありませんでした・・・)

その後の行動は早かったです。

実際にiPhoneのTileアプリを起動。

最後にTileを交信した場所がわかります。地図でしっかりと表示されます。

場所は・・・間違いなく「インド料理屋」でした。この時点で自宅にはないことがはっきりしました。

紛失場所について、自分の仮説が間違いないことがわかっただけでも、かなりストレスが減少!!

インド料理屋に・・・あった!

あとは、行動あるのみです。

自宅から5分程のインド料理屋に行ってみました。11時のオープン直後でした。

お店に近づいた瞬間に、Tileアプリに反応が!

つまり、この時点でTile(が入ったケース)がお店の中にあることが確実となりました。もう、素晴らしすぎます!今回は馴染みのお店だったので、店員さんによる盗難等は心配していませんでしたが、場所によっては「ここにある!」と証明することができる。

さらに、Tileには「スマホからTileを鳴らすことができる」機能があります。これを使用すると、Tileの場所が一目瞭然です。自分のアイテムであることを証明することもでき、一石二鳥です。

 

今回は、お店の方に事情を話した瞬間に「昨日忘れたパソコンですねー」と、手際よく持ってきてくれました。店員さん、本当に感謝です。

まとめ。Tile最高。

元々は財布をなくしたときに採用したTileですが、MacBookのケース用に追加購入しておいて本当に良かったです。

「Tileを入れていた!」と閃いたときの快感は、言葉だと表現できないほどでした。

本当に良かったです。

本当に良かったです。

キーケースとリュック用にも追加購入しようか、真面目に検討してます・・・

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