本当に持っててよかった・・・Tile!
MacBookを紛失したのですが、Tileの機能で見つけることができました。
MacBookをなくした
本日、ブログ更新のために部屋でMacBookを探していたところ・・・
ない・・・MacBookが見つからない。
私は「MacBook Air」と「MacBook(無印)」の両方を保有しています。自宅用途ではMacBook Airを使用しているのですが、外出用途のMacBookが見つからないのです。
必死に探しているとき、ふと思い出しました。
「昨日の夜食にインド料理屋に持っていったはず」
これははっきり覚えていました。オーダーを待っている間にブログの記事を書いていたからです。
「インド料理屋から帰る時に持って帰ったっけ・・・」
持って帰った記憶がありませんでした。
MacBookのケースにTileを入れていた!
自宅でMacBookを探していたのが、本日の10:40でした。今すぐにでもインド料理屋に探しに行きたかったのですが、お店のオープンは11時。
オープン前だけど、お店に言って相談してみようか・・・とモヤモヤしていた時に、思い出したんです。
MacBookのケースにTileを入れている!
そうです。私は上記のケース(スリーブ)にMacBookを入れているのですが・・・
以前紹介した「Tile」を、スリーブのポケットに忍ばせていたのでした。
Tileについては別の記事で紹介しているので、そちらを参照してください。
簡単に言うと「紛失防止タグ」です。上記の小さなタグとiPhoneが無線で連携しており、紛失したアイテムを見つけることができる画期的なシステム。
これを、私は「財布」と「MacBookケース」に入れてるのでした。
一瞬で紛失した場所を把握
(当時はテンパっていたので、画面をキャプチャする余裕がありませんでした・・・)
その後の行動は早かったです。
実際にiPhoneのTileアプリを起動。
最後にTileを交信した場所がわかります。地図でしっかりと表示されます。
場所は・・・間違いなく「インド料理屋」でした。この時点で自宅にはないことがはっきりしました。
紛失場所について、自分の仮説が間違いないことがわかっただけでも、かなりストレスが減少!!
インド料理屋に・・・あった!
あとは、行動あるのみです。
自宅から5分程のインド料理屋に行ってみました。11時のオープン直後でした。
お店に近づいた瞬間に、Tileアプリに反応が!
つまり、この時点でTile(が入ったケース)がお店の中にあることが確実となりました。もう、素晴らしすぎます!今回は馴染みのお店だったので、店員さんによる盗難等は心配していませんでしたが、場所によっては「ここにある!」と証明することができる。
さらに、Tileには「スマホからTileを鳴らすことができる」機能があります。これを使用すると、Tileの場所が一目瞭然です。自分のアイテムであることを証明することもでき、一石二鳥です。
今回は、お店の方に事情を話した瞬間に「昨日忘れたパソコンですねー」と、手際よく持ってきてくれました。店員さん、本当に感謝です。
まとめ。Tile最高。
元々は財布をなくしたときに採用したTileですが、MacBookのケース用に追加購入しておいて本当に良かったです。
「Tileを入れていた!」と閃いたときの快感は、言葉だと表現できないほどでした。
本当に良かったです。
本当に良かったです。
キーケースとリュック用にも追加購入しようか、真面目に検討してます・・・
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