少し前に「Sに上がるために・・」を書きましたが、息子とちょくちょく楽しみながら、ようやくS+になりました。
そこで今回は「S+に上がるために意識したこと」について紹介します。
(思いついたもの順に五月雨に書いてますので見にくいかも・・・)
今いるウデマエ帯より強くないと、上がれない
まずは心構えについて。スプラトゥーンをやってると忘れてしまいがちなことです。
「味方が弱かったから割れた」
とか
「編成が悪かったから割れた」
とか、理不尽な思いをすることってありますよね。
確かにどうしようもないこともあるのですが、上記の気持ちになってる時って「味方が自分と同じレベルである」事を前提に頭が動いています。
でも、それだとダメです。
上のウデマエランクに行くためには「自分が現在のランクよりも強い」必要があります。
現在のウデマエランクの中で突出してる存在になっていないと、現在のランクよりも上に上がれないという意識が重要です。
立ち回りにメリハリをつける
スプラトゥーンの立ち回りは多種多様ですが、突き詰めると(少なくともS+までは)以下の2種類に大別されるはずです。
- オブジェクトの周りで敵と打ち合う
- 潜伏して敵を不意打ちする
どちらも正解・不正解はありません。臨機応変に対応する必要がありますし、ブキによって向き・不向きもあります。
でも、中途半端なのは最悪です。
例えば、敵陣で潜伏している時に不用意に動いてしまったりとか。Sレベルになると意外と見つかってしまうものです(自分が気づいていなくても、相手は気づいている可能性がある)。
潜伏するのであれば、潜伏に徹底するべきです。潜伏したままキルされてしまったのであれば、潜伏する場所が的にバレやすい場所だったと反省するだけです。
オブジェクトの周りで打ち合う場合も、中途半端に敵陣に押し込むのは最悪です。敵からすれば挟み撃ちしやすいですし、後ろの味方も危険に晒してしまいます。
中途半端な行動は避けましょう。
味方の動きを把握する
「敵をキルする」という目的に視点をおいてみると、最も安全かつ効果的な手法は
味方と挟み撃ちする
ことだと思います。エイム力がある方でしたら単独で相対するケースもあるかと思いますが、やはりN:1の状況を作ったほうが「安全」です。
このゲームは、味方に意思を伝えることは困難です。しかし、自分が味方に合わせることは可能。
挟み撃ち戦略は、自分が味方に合わせることで可能なのです。
この「挟み撃ちする」という意識を強く持つことで、以下の副次的効果も生まれます。
- 味方がどこにいるかを意識するようになる
- 相手から自分が「どのようみ見えてるか」がわかるようになる
- 自分のデスのインパクトが理解できるようになる
自分の視界内で、味方と敵が相対している場合は、できるだけ積極的に加勢しましょう。
交戦中の味方の場所に向かうだけでも、敵に対してプレッシャーを与えることが可能です。
攻撃するときは「ヒット・アンド・ラン」を意識する
A帯までの人でありがちなのが
「攻撃して敵を倒したら、一瞬その場に立ち止まってしまう」
ことです。
相手を本当に倒したか気になって、無意識に止まってしまうんだと思います。私もそうでした。
本当に一瞬(0.1秒くらい)なのですが、これが命取りになってしまいます。
なので、相手を攻撃したあとは速やかに移動しましょう。
攻撃する前から「攻撃したあとに、どこに移動するか」を頭に入れておくことが重要です。
これだけでもデス数がかなり違うはずです。
攻撃に入る前に「インク回復」を考える
相手を攻撃するときって、大きく2つのパターンがあるはずです
- 相手から急に攻撃されて、反撃する
- 相手を目視確認できていて、攻撃する
後者の場合、自分が先に敵を見つける(と思われる)ので、自分のペースで落ち着いて攻撃をしかけるべきです。
間違っても何も考えずに(あ!敵だ!攻撃だ!)とならないように。
特に、攻撃前の「インク回復」は地味に重要です。攻撃のバリエーションも増えますし、ダメージを受けて逃走するときも選択肢が増えます。A帯以下ではこれが出来ていない人が多い気がします。
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