dodocoolの薄型モバイルバッテリーが壊れたので、楽天でランキングにも入ってるコンパクトモバイルバッテリーを購入してみました。
dodocoolよりも想像以上に大きかったので・・・正直微妙です。
購入の動機
私が2年以上愛用していた「dodocool」の超コンパクトモバイルバッテリー、ついに壊れました。
このモバイルバッテリーはUSB経由での充電になるのですが、ケーブルを挿しても全く充電できなくなったのです。
2年以上使い倒してきたので寿命でしょう。むしろ2年間よく持ったなと思っています。
この製品はdodocoolから試供品として頂いたものなのですが、コンパクトさが魅力的でした。iPhoneよりも薄くて軽い。にもかかわらずiPhone1台分は充電ができる。
日常の生活で「1日に複数回スマホを充電する」機会なんて殆どありません。むしろコンパクトで軽いほうが持ち回ししやすくて便利です。
今回の買い替えも「コンパクトで使いやすそうなモバイルバッテリー」を選定しようと思いました。
そこで目に止まったのが、これ。
このモバイルバッテリー、楽天の売れ筋ランキングにもよく表示されていて気にはなっていたんです。見たことがある人も多いはず。
ただ、dodocoolのモバイルバッテリーと比べると若干大きめ。
値段は安い。
たまたま楽天ポイントもあったので、試しに購入してみることにしました。
外観の紹介
メール便で届きました。
ここから先はdodocoolのモバイルバッテリーと大きさを比較しながら紹介していきます。
パッケージはこんな感じ。この製品、製品名っぽい製品名がないんです。メーカーの名前もアピールしておらず、すこし不安になりました。
後ろに使用方法の説明が記載されています。普通のモバイルバッテリーです。
このモバイルバッテリーの特徴として「追加でケーブルが不要」というもの。本体にUSB TypeCとLightningケーブルがくっついていて、そのまま使用できる。dodocoolも同じでしたが、本当に便利です。ケーブルを忘れてしまうことがない。
モバイルバッテリー本体はUSBでの充電です。充電ケーブルも付属していました。
普通のUSBケーブルです。他のケーブルで代替も可。
こちらが充電用インターフェースがある面。付属の充電ケーブル以外にUSBケーブルを挿して充電することも可能。
付属のLightningケーブル。少し短いのですが、必要十分です。むしろこの程度の長さのほうが「充電しながらスマホを見る」時に便利。
こちらがUSB側の充電ケーブル。こちらも必要十分な長さです。
dodocoolとの大きさ比較
まずは前面から。
・・この違いは大きい。事前に大きさは調べていたのですが、実際に見てみると全然違う。
この時点で「ちょっと失敗したかな」と思ってしまいました。今回のモバイルバッテリーも小さいのですが、dodocoolのを知ってしまっていると、どうしても重厚なイメージがある。
重ねてみました。新しいモバイルバッテリーは「名刺サイズ」とまではいかないですね。
薄さも全然違います。手に持った感じも「少しずっしり」です。
新しいモバイルバッテリーが悪いと言ってるわけじゃないんです。新しいモバイルバッテリーの方が容量も多いので、複数回スマホを充電できる。でもコンパクトさではdodocoolの方が軍配が上がります。そしてコンパクトさって重要な要素です。
実際に使用してみた
さて、大きさ比較で少し残念な気持ちになりましたが、肝心の充電について紹介します。
Android/iPhone共に問題なし
Galaxy/iPhoneの両方を試しましたが、特に問題なく充電が完了しました。
とりあえず10回程施行しましたが、問題ありません。
モバイルバッテリーへの充電で気になる点が
次に、モバイルバッテリー本体に対する充電です。
本体の充電はUSBケーブルで行います。充電が開始されると写真の青いインジゲーターが点滅し始めるのですが、、、
数時間充電してもインジゲーターがフル(4つ全てが点灯)にならないんです。ずっと3つめのランプが点滅している。。。
これが正常なのか、お店に問い合わせようと思います。
まとめ
今回紹介したモバイルバッテリーはこちら。
やっぱりdodocoolの超薄型に戻ろうか検討中です。
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