MacBook(2017)の充電ケーブルであるUSB-CケーブルをNintendo Switchのプロコンの充電に使えるか試してみました。
結論から言うと「全く問題なく使える」結果となりました。
(まぁ当然ですね)
MacBookの充電ケーブルはUSB-C
2ヶ月ほど前にMacBook(2017)を購入しました。
それ以前のメインマシンだったMacBookAirの充電ケーブルは、Appleの独自規格である「Mag Safe」でした。
個人的にはMag Safeは非常に気に入っていました。磁石式で充電端子にくっつくので、ケーブルに引っかかったら自動的に外れてくれる。小さい子供がいる家庭では、事故が減るので安心ですから。
なので、MacBookを購入する時は、このMag SafeがなくなってUSB-Cになるのに若干の抵抗がありました。
でも、実際に使ってみると、今のところ特に不便は感じていません。まぁ足にケーブルを引っ掛けるケースなんて殆どないですからね(息子も順調に成長しているし、その辺は気をつける事ができるようになってきたし)。
Nintendo SwitchのプロコンもUSB-C
さて、話を戻します。
先日の記事で、Nintendo Switchのプロコンを購入したことを紹介しました。
完全にスプラトゥーン2目的です。私はゲームは殆どやらないのですが、このゲームは誰でも簡単に遊べるので、息子も妻も楽しんでいます(妻がゲームを楽しんでるのを初めてみました)。
私達は決して上手ではないのですが、プロコンのほうが操作しやすいというネットの情報につられて買ってしまいました。
で、このプロコンですが、無線で機能します。つまり、ちょくちょく充電が必要です(40時間おきくらいだっけ)。
充電にはUSB-Cケーブルを利用します。というか、Nintendo Switchの周辺機器は基本的にはUSB-Cで充電するみたいですね。
つまり、MacBookもプロコンも、同じUSB-Cケーブルを利用する。これは両方とも同じケーブルで充電できるのでは?
もし両方とも同じケーブルで充電できたら、それは非常に効率が良い。MacBookは20時間くらいもちますし、プロコンも40時間くらい持続する。つまり、両方の機器を同時に充電するケースは殆ど無いわけです。コンセントに繋いでおくケーブルは1本でいいので、部屋がスッキリします。
てなわけで、実際に試してみることにしました。MacBookの充電に必要な電力のほうがプロコンよりも多いので、MacBookのACアダプタ+USB-Cケーブルを利用してプロコンを充電してみることにしました。
実際に試してみた!
MacBookを充電する時は、こんな感じですね。
この充電用のUSB-Cインターフェースの口が、これです。
で、プロコンのインターフェースがこれ。
当然ですが「全く同じ」です(ホコリが・・・)。
では!実際にMacBookのUSB-Cケーブルを使って充電してみます!
右色のLEDが点灯してるってことは、問題なく充電できてるってことですね!
実際に充電が切れた後にMacBookのUSB-Cケーブルを使用して、普通に充電後に利用できました。
これは便利です。これから様々な周辺機器がUSB-C規格に統一されていけば、色んなケーブルをアダプタに差しまくる必要もなくなるので。(まぁそこまで行くのにはまだまだ数年後になると思いますが)
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