購入して1週間になったMacBook Air(2018)、めちゃめちゃ快適に使用しています。
本日は「旧型(13インチ)と新型MacBook Airの比較」を写真を交えて紹介していこうと思います。
外観の比較
まずは外観の比較。
ディスプレイサイズは両方ともに13インチなのですが、全体のサイズが違います。
仕様上は10%程度小さくなったそうですが、写真だとこんな感じ。確かに一回り小さくなった感がありますね。
新型を旧型の上に重ねてみました。新型の大きさの目安になるかと。
奥行きは約1cmの差があります。保管用にスリーブを使っていた人は、同じスリーブを流用するとブカブカになるかも。
右の側面。正直、分厚さはそれ程違いを感じられない。数ミリの差なので。
ただインターフェースは新型の方がスッキリしてますね。新型はイヤホンジャックだけ。
このイヤホンジャックも個人的には不要だと思います。最近のiPhoneはなくなってるし。
左側の側面。USB-AとMagSafeの電源がなくなったのは残念。特にMagSafeがなくなって購入を躊躇している人もいるのでは。
私は子供が大きくなったのでケーブルを引っ掛ける可能性が減ったので、MagSafeの必要性がなくなりました。
パソコンを開いた状態
旧型・新型の両方を開いた状態。
個人的には開いた状態は新型MacBook Airの方が圧倒的にスタイリッシュだと思います。ディスプレイのフチが黒くなってるので、スリムで落ち着いた印象。旧型は「いかにもガジェット」って感じで、少し古臭い印象です。
拡大してみました。新型はフチが半分くらいになっていて、それが全体のスリム化にも貢献している。
参考までに、無印Macbookも並べてみました。
左の旧型MacBook Airは「未来のノートパソコンを数世代前に考えてみました」って感じのデザイン。数年前は先進的なデザインだったと思うのですが、やはり新型のほうがスタイリッシュに感じます。
トラックパッド
先日のレビューでキーボードの比較はしたので、本日はトラックパッドを。
左が旧型、右が新型MacBook Airです。新型のほうが圧倒的に大きい。
個人的にはトラックパッドが大きくなったことが、「Retinaディスプレイ・キーボード」に次ぐ素晴らしい改善ポイントだと思っています。
旧型も無印Macbookと比較すると大きくて使いやすかったのですが、更に大きくて快適になってる。
トラックパッドは大きいほうが絶対に使いやすい。ドラッグ&ドロップする時とか、サクサク作業が捗ります。
スペースバーとCommandキーを合わせたくらいのサイズ。旧型の物理的に押し込むタイプではなく、無印Macbookと同様の感圧トラックパッドです。感圧トラックパッドに慣れると元に戻れないくらい快適です。
強く押し込む必要がないのに、しっかりとタップしてる感覚がある。最高。
参考までに無印Macbookのトラックパッドとも比較してみました。無印Macbookよりもサイズが大きい。
ちなみに、無印Macbookのトラックパッドは「ドラッグするときにカーソルが左下にワープする」という事象に出くわして非常に困った経験があります。これが発生することで無印Macbookの使用を辞めようと真面目に悩んだ時期も。
とりあえず今の所、MacBook Air(2018)では同様の事象は発生していません。快適そのものです。
wi-fiの掴みが良くなった
旧型MacBook Airでは、ログインしてから自宅のwi-fiを掴むのに数十秒かかることがありました。
一方新しいMacBook Airではディスプレイを開いて意識しないうちにネットに繋がるようになりました。
私の環境だけかもしれませんが、地味に嬉しい改善点です。
まとめ。確実に進化してる正統派MacBook Air
一番気になっていたキーボードが快適なので、旧型に戻る事はなさそうです。唯一の残念点はMagSafeでないことですが、私の環境ではMagSafeである必要性もなくなっているので。
あと、何気に気に入ってるのが「ディスプレイを閉じるときの感覚」です。これまでのMacBook Air&無印Macbookよりも「少し重圧のある、高級感のある閉じるときの圧」なんです。これは実際に触れてみて感じてみてください。
最後に、、、このシールは使いみちがないなぁ。。
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