Wacomのペンタブを購入して、iPad Proとの比較をしようかな。と思い立って、まずはペンタブをポチっちゃいました!
何故ペンタブが欲しいか
「iPad ProにForce Touch(3D Touch)は不要!その理由 」の記事でも書きましたが、iPad ProやPCを「ホワイトボード」のように、自在に図を書けて簡単に保存してブログにアップできれば素敵だな!って思っているのです。
特に、CCIE関係の説明をするときには、概念図やトポロジ図をふんだんに利用することがあります。で、パケットの流れとかを矢印で図式化した方が格段に理解が深まります。
そういう意味で、矢印でデータのフローを表現したり、注目してほしいルーターを枠線で囲ったりとかを簡単にできればブログの記事を書く効率が上がるかなと思った訳です。
この目的のために、レビューも兼ねてiPad ProとApple Pencilを買おうと思っていました。その思いは変わっていないのですが、まだiPad Pro発売(11月予定)まで時間があるし、折角なので今のMacに対応しているペンタブでも買おうかなと思いました。
そして、iPad Pro購入後に、ペンタブとの比較もしたいと思います。
購入の前提
今回ペンタブの購入は初めてであり、今後も買い替える予定はないので、以下の前提を置くことにしました。
- 安物買いの銭失いにはなりたくないので、それなりに評価が高い製品から選ぶ
- とはいっても、イラストを描く目的ではないので、プロ仕様のものはいらない
- サイズは大きいほうが書きやすそうだから、極端に小さなものは選ばない
- 現在メインで利用しているパソコン(Mac Book Air 13インチ)に対応している製品から選ぶ
ネットで色々調べたところ、ワコムのIntuosシリーズが最も上記の要件に当てはまりそうだったので、その中のモデルから絞り込むことにしました。Proはペンの認識速度などの性能が上がるようですが、素人の私にはそんなにメリットを感じれるものではなかったため除外しました。
Sサイズか?Mサイズか?
IntuosシリーズにはSサイズとMがあります。上の要件で極端に小さいものは選ばないとしましたが、そもそもIntuosのSサイズとはどのくらいかを踏まえて検討しなければいけません。
- S:152.0×95.0mm
- M:216.0×135.0mm
上記の数字だけだと感覚がわからないのですが、ネットで調べてみると「Sはハガキ程度の大きさ」との事でした。
さすがにそれだとトポロジ全体の表示にも苦労するだろうな・・・と思ってMサイズに決定しました。
Mサイズでも、さらに選択肢がある・・・
Mサイズに決定したので、いざAmazonで購入!・・・と思ったのですが
Mサイズの中にもさらに複数の選択肢があることが分かりました。
面倒くさいなぁと思いつつ、色々調べてみると、付属されているソフトウェアの違いだけで製品の仕様と機能の違いはないとの事。
前述のとおり、私は本格的にお絵かきに挑戦をすることが目的ではないので、ソフトウェアには特にこだわりがありません。なので、とりあえず安いやつを選ぶことにしました。
で、とりあえず購入を決めたのがこれ
本当に自分に必要なのか?いや、こういうのは物欲に任せて買うべきでしょ!とか1時間くらい葛藤してポチっちゃいました!
とりあえず、明日には届く予定です。届いたらまたレビューしますね!
ちなみに、iPad Proを買わないわけではないです。こちらも購入予定です。
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