CISSPというセキュリティの資格の年会費を2年連続で支払ってみました。
(今回はそんなに面白い内容ではありません)
CISSP取得2年目になりました
CISSPについては以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
簡単に言うとITセキュリティの資格です。テストは英語で勉強も英語の教材が中心。私が取得した資格の中でもかなり苦労した部類です。
この資格、合格したら永遠に資格を保有できる訳ではありません。
- 年会費
- 継続的な学習
が必要となります。で、今回の記事では「年会費」について紹介します。
この資格は「3年間隔」での見直しが主となります。継続的な学習も「3年の間に120CPEポイントを取得する(CPEポイントについては今回は省略)」ことが重要であることからも3年間というのがCISSP取得後の間隔で重要なのが伺えます。
で、なんで何度も何度も「3年」と強調しているかと言いますと。
「年会費は3年周期分をまとめて支払うこともできる」からです。
年会費は「$85」なのですが、これを2年連続、もしくは3年連続支払うことも可能なんです。
当然ながら、毎年1年づつ支払うことも可能です。
私は初年は1年だけ支払ったのですが、今回は試しに「残りの2年を連続して支払ってみる」ことにしました。
ちなみに、初年度の支払いは以下の記事を参考にしてください。
CISSPの年会費支払い方法(おさらい)
まずは、そもそもの「CISSPの年会費支払い方法」を紹介します。
これはISC2のサイトにアクセスして、自分のアカウントでログインするだけです。
ポイントは日本のサイトじゃなくて本家(US)のサイトにアクセスしてログインすること。
“Member Home”のページに移動すると”PAY MY ANNUAL MAINTENANCE FEE”というボタンがあるので、それをクリックすると支払いページに遷移することができます。
あとは通常のWeb通販の要領で支払いを行うだけ。
ちなみに2018年9月9日時点では、支払い方法は「クレジットカード」だけでした。(VISA Mastercardなど、カードの選択は可能)
あと、、、この支払サイト、、、よく落ちます。
なぜか404が表示されることがあり、不安になるのですが次の日に再度チャレンジしたら問題なく支払い処理ができたりします。
支払い時にエラーが出て時間に余裕がある場合は、焦らずに次の日に試してみましょう。
支払いが完了したら、ISC2から「支払い完了のメール」が届きます。
2年連続で払ってみた結果・・問題なし
さて、上記の方法で前回は初年度だけの支払いをしたのですが、今回は残りの2年連続の支払いをしてみました。
上記のように、2018年度と2019年度のチェックをして、初年度と同様に支払い処理をするだけでした。
費用は当然2倍かかりましたが、来年は支払いを気にする必要がなくなるので、気持ちは楽です。
当然ながら来年も継続的にセキュリティの勉強をして継続ポイント(CPE)を取得する必要はあるので、忘れてて失効しないように気をつけます。
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