なんだかんだ言って涼しい季節が到来しないですね。日本の気候って少しずつ変わってきているような・・・
最近の私のブログではマイニングの記事がアクセス数を伸ばしています。かなりニッチな領域だと思っていたのですが、何が人気になるのかはわからないですね。
今週の仮想通貨相場は、先週の急激な動きと打って変わって小康状態です。先週の下落はなんだったのでしょう。
仮想通貨botについて
仮想通貨を自動で売買するツールをpythonで構築しました。現在はビットコインの売買です。
ビットコイン相場の把握、Bot作成にほぼ必須のサービス「TradingView」の有料プランは半額で契約できます。詳細は以下の記事を参考にしてください。
期間
2021/9/12-2021/9/18
EthereumはPoSの延期の可能性がDiscussionで発表されたりと色々騒がしくなってきていますが、仮想通貨全体では目立ったニュースがありませんでした。
イーサのDifficulty Bombも年度中はなさそうな雰囲気。仮想通貨のプロジェクトってスケジュールがグダグダなのが普通なのでしょうか・・・
Botは元気です。
収益など
取引回数
取引回数は「0回」でした。
収支について
BTC価格との推移比較グラフはこちら。
こうやって見ると、実はBTCは現物ホールドが最強な気がしてきました。面白みはないのですが、急激な上下が多すぎて、、、例えば先週の急激な下落に驚いて手放してしまった場合、今週の緩やかな上昇で悔しい思いをしていたはずですし。上記の1年半のグラフを見る限りでもスイングトレードよりも短い間隔の戦略は良くない気がします。
以下が、直近1週間の比較グラフです。
こんな感じで週レベルだと全く予測がつかない動きになっています。
今週の考察
先週の全く予想できない急落の後なので、引き続き緩やかに下落を続けて$40000割れチャレンジになるかと思ったのですが・・・
週の半ばまではジリジリと下げそうな雰囲気がありました。で、13日の夜間に謎の急上昇&下落が発生。いわゆる「両面焼き」です。まずはショートポジションを取っていた人がロスカットされて、その後に喜んでいたロングポジションの人が泣きを見る。当然天井でショートポジションを取れた天才は大儲けなのですが、そんな勇気がある人は一握りでしょう。下落せずに上昇し続ける可能性もあったのですから。
こういう謎の動きをするからビットコインの短期トレードはリスクが大きすぎる。
やはり数時間足を踏まえたテクニカル分析による長期トレードが有効だと思います。短期で資産が倍になることはないので面白くはないのですが・・・
今後の方針
これまで通りBotに任せて人間は予想に徹することにします。
私の予想としては、この後は再度$50000チャレンジを行って、$50000を定着していく動きになるかと。年末も近づいてきますし、できるだけBotにエントリーしてほしい日々が続きます。
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