BoseQuietControl 30の不満な点【2週間利用後】

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

Bose Quiet Control30を購入してから約2週間。そろそろ不満な点もいくつか見つかってきたので紹介します。

購入レビューは以下の記事を参考にして下さい。

Bose QuietControl 30レビュー!怖いくらいの静音性・・・
Boseの「QuietControl 30」というワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを購入したのでレビューします。 今年購入した製品で、今のところ最も満足した一品です。 追記:2週間程使ってみたので、不満な点も列挙し...

QuietControl30自体は非常に良い製品!

先にこれは言っときます。QuietControl30を買って満足しています。

ノイズキャンセリングは本当に静音を体感する事ができるし、ヘッドフォンみたいに重くない。ネックバンド方式も慣れたら着けてないくらい軽いです。

音質もイヤホンの違いが殆どわからない私にとっては十分すぎる。

 

でも、2週間使ってみると、色々デメリットも見えてきました。

不満な点が全くない製品なんてありえないのですが、こういう「実際に使ってみて見つかった様々な不満点・デメリット」てのも購入する上で参考になると思ったので、今回はその辺を正直に紹介します。

電池の持ちが8時間ってのは少なすぎる!

QuietControl30のバッテリーはUSB経由での充電バッテリーとなります。ネックバンドに入っています。

このバッテリー、フル充電で約8時間利用出来ます。

この8時間って長いと思うかもしれませんが、実際に利用してみたら意外と短く感じます。私の別のワイヤレスヘッドフォンが40時間連続使用可能ってのもあるのですが。。

私の場合、会社への通勤が片道1時間です。つまり、往復で2時間。

仮に週末にフル充電したら、木曜日までしか持ちません!あと2時間長かったら1週間持つのですが・・・

iPhone、ノートパソコン、最近の生活は充電するモノが沢山あります。そこにイヤホンが入ってくる。ぶっちゃけ面倒です。バッテリーは交換出来ないので、バッテリーがへたってくると利用時間も短くなる。そう考えるとかなり不安・・・

ネックバンドにバッテリーを内蔵しているんだから、それなりにスペースはあるはず。時期イヤホンでは是非バッテリー容量を増やして欲しい。

音量が小さい気がする

私はiPhoneでQuietControl30を利用しています。その場合、今までのイヤホンよりも音量が小さい気がするのです(ノイズキャンセリングは最大に設定)

これまでのイヤホン(Etymotic Rsearch HF5とか)を使ってきた時は、iPhoneの音量目盛りが半分より少し下でも十分な音量でした。

しかしQuietControl30だと、目盛り半分より少し上でも「ちょっと小さいかな?」と感じます。HF5に戻したら「めちゃめちゃ大きい!」ってビックリするくらいの音量なのですが。

当然、音量を大きくすれば良いだけの話なのですが、他のイヤホンに戻す時に気になりますね。

充電ケーブルによっては充電しづらい

QuietControl30は充電にMicroUSBケーブルを使います。

でも、充電ケーブルを収納しているゴムのフタが小さいので、ケーブルが大きかったら干渉して入りづらい

IMG_3260

こんな感じで、右のフタのさきっちょがケーブルの挿す箇所に当たっているのがわかります。上記だとギリギリ刺さっているのですが、少し動かすと充電出来てなかったり、、、。

さらに、上みたいにギリギリはまるケーブルを利用していると、フタのゴムにも負担がかかるみたいです。

IMG_3261

 

結果としてこのフタが「ビローン」って感じで剥がれてしまわないか心配です。

 

以上が現時点での不満点です

実際に利用してみたら、デメリットを大幅に上回るメリット・満足感があります。

しかし、これから購入する方は、「自分の生活に合ってるか?」「本当に欲しいものか?」など、しっかり納得するまで調査をしてから購入する事をお勧めします。決して安い買い物ではないので。

こことかも参考にして、良いとこだけじゃなくてデメリットも同時に調査した方が、購入後の後悔は少ないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました