先日お伝えした「Zotac 1660 Superのファンから異音がする」件、無事修理が終わって返ってきました。
修理というより完全に新品になって戻ってきました。リードタイムも想像以上に短くて嬉しいかぎり。
これまでの経緯
詳細は以下の記事にて記しています。
要約すると「Zotacの1660 Superグラフィックボードのファンから異音がするから、あれやこれやと購入したパソコン工房さんに修理依頼を出した」って感じです。
Zotacに直接連絡したのですが「販売店経由で修理受け付けています」と言われたので、同じことを販売店のパソコン工房さんにも言われたので発送した形です。
すんなり新品が届きました
これが結論です。
本日佐川急便さんが届けてくれました。
まさかこんなに早く到着するとは思っていなかったので「Amazonで何か買ったっけ」って思ったのですが、伝票に「パソコン工房」との記載があったのでピンときました。
丁寧に梱包材(紙)で衝撃防止してくれていました。
グラフィックボードの外箱も丁寧にプチプチで梱包してくれていました。
この段階で新品だと確信。というのも、私は修理依頼で発送したときに外箱そのままで発送したからです。伝票もなにもくっついていない新品の箱。
とりあえず開封。(外箱自体は一度開封した形跡がありました。新品のグラフィックボードを念の為ファン異常ないか確認してくれていたからかと察します)
本体は更にプチプチで梱包。これだけ厳重に梱包してくれていたら、とてもに安心感があります。
こちらが修理完了(新品交換)されたグラフィックボードです。念の為に指でファンを軽く回してみましたが、特につっかえている印象はありませんでした。
やはり新品交換だった
付属していた修理結果報告書を確認。
症状が再現したため新品のビデオカードに交換との記載。やはり新品交換なんですね。
時間軸を整理
今回の修理から返品までの流れをおさらいしてみます。
- 6月30日:パソコン工房サポートにファン異常の連絡のメールをする
- 7月1日:パソコン工房からメール返信、詳細の情報送信依頼
- 7月1日:上記の返信を実施
- 7月2日:故障したグラフィックボードの発送先情報をメールで受信
- 7月2日:佐川急便の着払いで発送
- 7月3日:修理センターに届いたが、週末なので作業着手は週明けになったと思われる
- 7月5日:(報告書より)作業着工
- 7月13日:新品が到着
相談メールをしてから約2週間で全てのプロセスが完了したことになります。
ネットの情報だと約3週間から1ヶ月は見ておいたほうが良いと思っていたので、想像よりも早く交換していただいた印象です。
まぁ1660 Superという最新モデルじゃないグラフィックボードだったからかもしれません。また、数ヶ月前のマイニング需要の時だったら在庫不足でもう少し時間がかかっていたかもしれません。
若しくはパソコン工房さんの在庫から送ってくれたのかもしれません。その辺は謎ですが、とにもかくにも早い対応だったのは非常に助かりました。
故障した商品の発送を着払いで対応してくれる点も地味に助かりました。今回の故障による修理費用は発送料も含めて一切かからなかったので。
ちなみに
人によっては気になる人もいるかもなので、情報共有を。
交換前のグラフィックボードのメモリは「Hynix」だったのですが、交換後のメモリも変わらず「Hynix」でした。
これはたまたまなのか、故障したカード毎にマッチするメモリベンダーのロットを選んでくれているのかは謎です。
まとめ
- パソコン工房で購入した「Zotac 1660 S」のファン異音、無事新品が返ってきた
- わずか2週間程度だった
- 着払い対応だったので、発送料含めて費用は一切かからなかった
- 非常に丁寧な対応だった
- グラフィックボードのメモリベンダーは交換前と同様の「Hynix」だった
わずか2ヶ月で異音が発生したのは残念でしたが、修理対応は完璧だったのでとても満足しています。
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