風邪ひきました・・・
先日からThuleのCrossover Backpack(TCBP417K)を本格的に通勤に利用していることを書きました。
Thuleのリュックには「Safe Zone」というポケットがあるのですが、その存在が便利すぎたので、今日はそれを紹介しようと思います。(小さな発見でしたけど、嬉しかったので!)
Safe Zoneとは?
まず、ThuleのCrossover Backpack(TCBP417K)レビューについては以下を参照してください。
Safe Zoneとは、このリュックについている上部のポケットの事です。
ここはハードケースで保護されているので、メガネやiPhoneなどの壊れやすいモノを入れるのに役立ちます。私はいつも、以下の写真のようにテザリングで使用しているiPhone5cを放り込んでいます。
Safe Zoneの意外な使い道
これまで、上記のiPhone5cくらいしかSafe Zoneの使い道を見いだせてなかったのですが、今回風邪を引いて一つ発見しました。
私は風邪の時に薬以外に「喉ぬーるスプレー」を利用するんです。喉に直接イソジンっぽいのをスプレー出来るあれですね。(効果の程はよくわからないのですけど、何か効いてる気持ちにはなれるので・・・)
で、あれって保管する為の専用のビニール袋がついてるんですけど、よくなくしちゃうんですよね。
なくしたら、通常のバッグに入れると、スプレーの噴射する箇所が押されて、中でイソジン薬が出てしまうと大惨事ですよね。だからコンビニのビニール袋とかにいつも入れてたんです。でも、それって毎回は面倒くさい。
でですね。今回風邪を引いて、同じようにスプレーを会社に持って行く時にふと思ったんです。
・・これってTCBP417KのSafe Zoneにそのまま入れたら大丈夫なんじゃね?
で、入れてみました。
おおお!素晴らしい!
このポケットは固いアウターで固定されているから絶対に押されません!だから液漏れもしない!(もちろん普通に置いておくだけで液漏れしているモノは論外ですけど)
で、実際に入れたまま通勤してみました(上記の通り外的要因以外で液漏れしないとは限らなかったので、ある意味ギャンブルでしたがw)
結論は、勿論問題なし!全然液漏れしない!
今回を機に、Safe Zoneは色々使い道があるんじゃないかと思い始めました。Safe Zoneの固いアウターは取り外す事も可能なのですが、いつSafe Zone自体が必要になるかもわからないので、とりあえずは付けたままにしています。
またTCBP417Kでのリュック通勤で新しい発見があったら記事にしようと思います!(完全に趣味ですねw)
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