今日は私が愛用しているタンブラーを紹介します。ネットでもちょくちょく話題になる「Thermos(サーモス)」のタンブラーです。
CCIEの勉強の時に常にそばに置いていた飲み物とは・・・
このブログで何度も書きましたが、私はCCIEの勉強をしていた11か月間、土日正月祝日含む毎日を勉強に費やしました。
平均すると毎日3時間は勉強していたと思います。土日は5時間とか6時間とかひたすらIOSと向き合っていました。
私にとって実機環境での勉強は、むしろめちゃめちゃ楽しいものでしたので、苦痛に感じることは殆どありませんでした。趣味の一部になっていました。
で、その楽しんでいる時間、常に私が飲んでいたのがこれです。
カフェインたっぷりマウンテンデュー!
これをほぼ毎日飲んで勉強に明け暮れたのです。(INE.comのAnthonyもCCIE勉強中はマウンテンデューをひたすら飲んでいたらしい)
マウンテンデューを売っている店って中々ないんですよね。たまたま自宅から歩いて200mくらいの自動販売機で安く販売しているのを見つけたので、毎週末子供と一緒に10本まとめ買に出かけていました。(ていうか、今も同じ自販機に買いに行っています)
Thermosの真空断熱タンブラーが飲み終わるまで冷えた状態にしてくれる
アルミ缶だと、すぐに冷たくなくなっちゃうんですよね(夏場は特に)。CCIEの勉強は上記のとおり3時間ぶっ通しとかでやるので、勉強開始時に缶を開けたら勉強の半分くらいに差し掛かった段階で、冷たいマウンテンデューが楽しめなくなります。
途中で冷蔵庫に入れてもいいんですけど、結局それで集中力が切れちゃうと意味ないですし。
で、色々調べてみると、ネットで「Thermosのタンブラーに飲み物を入れると、超長時間冷えたままになる!」というネタを見つけて、ポチっちゃいました。
実際に届いたタンブラーがこれです。
上から撮った写真がこれ。タンブラーの周りは2mm程の厚みがあります。
この隙間が真空になっていて、冷気を逃さない(つまり、断熱する)作りになっているんですね。
私が購入したタンブラーは400mlのものです。なので、500mlの缶はギリギリ入らない微妙な大きさになるのですが・・・
私が自販機で買うマウンテンデューは+150mlで合計600mlなのです!つまり、2回に分けて楽しめる!
とりあえず自販機で8本買ってきたので、並べてみました(特に意味はなし)
いよいよ、真空断熱タンブラーにマウンテンデューをそそいでみました。
600mlの内の400mlくらいを入れてみた瞬間です。めちゃめちゃうまそう!
実際に使ってみた感想ですが、本当に3時間くらいなら夏場でも余裕でキンキンに冷えたままです。普通のコップとは全然違います。
あと、結露が一切発生しないので、実機で勉強中でもパソコンが濡れる心配がありません。なので、コースター等の考慮も不要です。
一年以上かなり乱暴に使っていますが、未だに傷一つありません。非常に堅牢な作りになっています。毎日使うものと考えれば、コスパは非常に良いと思います。
仮にCCIE SPにチャレンジするとなったら、また毎日活躍してくれるでしょう。間違いなく、オススメです。
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