PokemonGOプレイ中はバッテリー消費が非常に激しいそうなので、その対応策を考えてみました。
PokemonGOはバッテリー消費が激しい
私は通常はゲームをそんなにやらないのですが、PokemonGOは息子も楽しみにしているので親子で楽しむツールとして待ち遠しいです。噂では明日(7月19日)に日本でも発表されるとか。そしたら今週末に一緒に遊べる!しかも、東京メトロの仮面ライダースタンプラリーもやる予定なので二度美味しいかもしれません。どっちにしろ電車で移動する訳なので。
CCIEの勉強をやっていた時は妻にも息子にも色々迷惑かけたと思うので、最近は息子と遊ぶのが非常に楽しいです。
で本題に戻りますが、ネットで色々調べてみると、PokemonGOのプレイ中はめちゃめちゃスマホのバッテリー消費が激しいそうですね。30分プレイするだけでスマホのバッテリーが40%消費したとか。
確かにモバイル通信が常に行われている訳ですし、AR用のマップの描画も画面に常にされているので、間違いなくバッテリー消費が激しい部類のアプリでしょう。
30分でそんなに消費するんだったら、なんらかのバッテリー対策をしないと気になってプレイに集中出来ないかもしれません。
と言う訳で、色々考えてみました。
一番手っ取り早いのはモバイルバッテリーかな
やっぱり、予備のバッテリーを持っとくのが一番手軽だと思います。
例えば以前紹介したモバイルバッテリー。
これだと、iPhoneだったら何度でも充電出来るくらいの容量があります。いくらバッテリーの消費が激しいアプリでも大丈夫でしょう。
ソーラーチャージャーをリュックにかけるとか
これが今回一番書きたかった事なんですけど(笑)
以前、5,000円レベルのソーラーチャージャーの比較記事を書きました。
この記事、、、今回の為に書いた記事な気がしてきました。このレンジのソーラーチャージャーはリュックに取り付けることも出来るように作られています。
この機能は本来は登山等のアウトドアスポーツ目的に考案されたのでしょうが、これこそPokemonGOプレイヤーに最適なのではないでしょうか。
運動になるし、充電出来るし、PokemonGO楽しめる!
と言う訳で、本当にリュックにかけるだけでスマホが充電出来るレベルなのかを試してみました。
まずは、事前に今回テストで利用するモバイルバッテリーPowerCore20100のバッテリー残量をチェック。このバッテリーは自然放電がヒドいとAmazonにてコメントがあったのですが、私は今回使うまで2ヶ月くらい放置していました。
右上のランプがバッテリー残高を示しています。つまり、上記だとフル充電がされている状態です。少なくとも私の購入したPowerCore20100は長期間保存しても、激しくバッテリーが自然放電されることはありませんでした。
話を戻します。今回はAnkerのソーラーチャージャーをThuleのリュックに付けてみる事にしました。
Thuleのリュックにソーラーチャージャーを付けるのに若干苦労したのですが、それなりに絵になる状態まで持っていけた気がします。
。。。ちょっとズレてますね。Ankerのソーラーパネルは非常に軽いので、それ程重さを感じずに移動出来ます。
本来だったらこのソーラーチャージャーに直接ライトニングケーブルを差してPokemonGOをプレイしているiPhoneに差す事も出来るのですが、今回は電圧を確認したかったので間にワットチェッカーをかましてワットを確認してみました。
ちなみに、天候は思いっきり曇りです。なので、ソーラーチャージャーの性能がフル稼働出来る状態ではない中試しました。(あえて)
ちょっと見にくいですね。。。でもしっかり充電出来ています。値は「1.31A」まで出ています。
この値は、通常の充電と急速充電の間くらいです。つまり、普通の充電器で充電するよりも高速で充電出来ています。今回は曇りだったので2Aまでは行かなかったのですが、逆に天候が少し悪くてもそれなりに充電出来る事が証明出来ました。
まとめ
これだったらPokemonGOプレイしながらモバイルバッテリーがなくても長時間楽しめそうです。(現実的にはモバイルバッテリーも持ち歩いて、ソーラーチャージャーからの直接充電はモバイルバッテリーに対して行う事になるかもですが)
今回利用したソーラーチャージャー
そして、モバイルバッテリー
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