7歳の息子と楽しむための「Nintendo Labo バラエティキット」を購入してみました!
小学低学年の視点の要素を中心に紹介していきます。
ゴールデンウイークなので、何か面白い経験をさせたい!
巷ではゴールデンウイークで盛り上がっていますね。
残念ながら、今回のゴールデンウイークは仕事が合間に入っているので、大きな旅行ができません。まぁ先月沖縄旅行に行ったので、そんな毎回旅行には行けるわけもなく。
でも、何か息子に面白い経験をさせてあげたい。近場に遊びに行くのもアリだけど、他に面白い経験はないか・・・?
と色々考えていたところ、一つ思いついたんです。
そういえば「Nintendo Labo」が発売されてたんだった!
これ、発売前から注目を集めていたのは知っていたんです。個人的には子供の頃から任天堂のゲームに非常にお世話になっているのと、今では任天堂の株価を保有しているので、任天堂のニュースはちょくちょく見てるので。
ただ「対象年齢」とか「何が出来るか?」など、詳しい内容は一切把握していませんでした。
とりあえず「ダンボールとNintendo Switchを組み合わせる試み」ってことだけ。
たまたまイオンで売っていた
Nintendo Switchは中々店頭で手に入らなかったので、Nintendo Laboも予約が必須かな・・・と思っていたのですが。
お!売ってる!
ロボットと色んなラボを作れるヤツの2種類があるみたいです。
ちょっと悩んだのですが、色んなモノを作れる「バラエティキット」を購入しました。
さて、値段が「7,000円」です。この値段が高いか安いかは人それぞれかと。
「ただのダンボール!原価安いはず!なのに5,000円を超えるの!?」
と思うか
「アイデアが凄い!子供の知育にもなる!サービス創造代を考えたら安い!」
と思うか、どちらでしょう。
ちなみに完成したモノに貼り付けたりして遊ぶデコセットや
マスキングテープも売っていました。
ただ、今回はこの手の追加アイテムは購入しませんでした。というのも、完成したモノを改造する事こそ、子供の想像力を働かせて欲しいと思ったからです。マジックで絵を書いたり、自分の好きなシールを貼ったり。
ちなみにNintendo Switchも在庫がありました。最近は潤沢にあるんですね。
外観の紹介
さて、買ってきました。
思ったより大きいです。ランドセルより大きいです。
そして、重いです!5Kgくらいあるのではないでしょうか。
まぁそれは仕方ない。同梱物の殆どはダンボールなので。
外箱にシールが貼られています。部品交換は、販売店ではなく任天堂サービスセンターで対応しているとのこと。ダンボールなので子供が間違って破ってしまうこともあるでしょう。その都度販売店が対応は不可能ですからね。
背面はこんな感じ。子供の気を引くカラフルでキャッチーな感じです。
大人の気も引きますね(笑) 子供が自分で色々考えて自分で試行錯誤して作るのを想像するだけで嬉しくなります。
ただ「テレビに向かってゲームする」わけじゃないってのが素晴らしいアイデア。
同梱物の紹介。ダンボールだけじゃなく、キットを作るのに必要な「紐」とか「ゴム」とかも入っています。
さて、もう一つの側面がこちら。作れるキットの内容が紹介されています。
ここが重要なポイント。
しっかり「対象年齢」と「作るのにかかる目安時間」が書いています。
親にとっては非常に重要でありがたいポイント。やっぱりダンボールなので、破かないかとか心配ですので。この記載を見る限りは、私と息子(7歳)で作ることはできそうです。
・・・でも、まずは一人で作らせてみようと思いました。
工作は独自で完成させて方が「満足感」「充実感」「自分一人でできる感」が出るので!
今日はここまで!ちょっと当分Nintendo Laboの紹介を続けます。
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