電車で「モバイルSuica」の電池が切れてしまったときの対処法

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電車で帰宅中に、モバイルSuica搭載のiPhoneのバッテリーが切れてしまいました。。

スマホの電源が切れてるので、ネットで対応方法も調べられず、とりあえず駅員さんに聞くことにしました。

会社からの帰宅中に・・・

先日発表した「コメント数だけ千葉県に寄付」企画ですが、2件のコメントを頂きました!

ありがとうございます!別の記事で寄付した結果を報告します。

 

さて、今回はモバイルネタです。

私は通勤に電車を利用するのですが、その帰宅時にiPhoneのバッテリーが切れてしまいました。

普通はスマホのバッテリーが切れてしまうと「ネットができない」・「メールがチェックできない」などの不都合が出るだけなのですが、、、

私は「モバイルSuica」を使用しているのです。

つまり、バッテリーが切れてしまうと、切符が使用できなくなるのと同等です。

 

最近のiPhone(iPhoneXS/MAX)は、モバイルSuica用に予備電源が搭載されているため、電池が切れても数時間はモバイルSuicaが使用可能です。しかし、私のiPhoneは「iPhone8」なので、予備電源は搭載されていません。

スマホのバッテリーが切れる=モバイルSuicaが使えない、です。

 

間の悪いことに、いつもカバンに入れているモバイルバッテリーも自宅で充電してる状態だったため、持ってきていませんでした。。

とりあえず駅員さんに説明

改札前の精算機が使用できないかと考えたのですが、駅の精算機ではスマホのモバイルSuicaは対応しておらず・・・

仕方がないので駅員さんに聞いてみました。

『モバイルSuicaを使用しているスマホの電源が切れてしまいました・・・』

すると、以下の「処理連絡票」を発行してくれました。

IMG_8794

これが、今回の電池切れの証明になるようです。そして、次回電車を利用する際に、上記の金額をモバイルSuicaから差し引くとのこと。

その日は特に追加料金の支払いなどはなく、代わりに渡された切符で改札を通過。

次の日、精算

そして、次の日。

再度最寄り駅に訪問し、上記の連絡票を駅員さんに私、利用額を支払い(復活したスマホのモバイルSuicaから差し引き)。このタイミングでモバイルSuicaが通常状態に戻るので、その後はこれまで通り使用可能に。

スマホが使えなくなっているので当然ですが、対応方法はアナログなんだなー、と思った一件でした。

最寄り駅の店員さんにご迷惑をおかけしたので、やはりモバイルバッテリー携帯は必須ですね。

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