前回の記事で、日傘が想像以上に快適だと言う事を力説したTOZAIです。男のひがさ、最高!!
日傘男子(オヤジ)になる事に躊躇している男性の殆どは、理由が「周りの視線が気になる」、これに尽きると思います。
私が都内で実際に日傘を差して出社した時には、周りの視線は一切気になりませんでした。
というか、都内では他の人の事を気にしている人が殆どいないという表現の方が正解かもしれません。
で、ふと一点疑問が湧いたのです。
都内では特に視線は気にならなかった。では、田舎ではどうか?
今回のターゲットは鳥取です。
日傘オヤジの実験として、何故鳥取を選んだか?
それは、単純に夏休みの旅行として既に鳥取行きが予定されていたからですw
まぁ、少し前までスタバがなかった事で有名な鳥取であれば、もしかしたら日傘オヤジの進出も絶対初でしょう!
てな訳で、日傘をカバンにしまって飛行機で行ってきました。(正確には、今も旅行中です)
実際に、鳥取で日傘を差してみた
場所の詳細は明かせませんが、昨日行ってきた所は鳥取でもさらに田舎の場所です。人口が1,000人程度の過疎化が進んでいる町、
というより村って感じの所。
そこに日傘オヤジは舞い降りました。気温は朝から30度を超えており、日差しも絶好の日傘日和!
時間は11時前後、準備OK!
わかりますか?日傘を差す事により上半身の大部分は日陰に入っていますよね?
一方右腕は太陽に晒されています。
この晒されている箇所と日陰に入っている箇所は体感温度が全然違います。
5分程この炎天下の下を歩いてみたのですが非常に快適!
試しに日傘の表面を触ってみるとめっちゃ熱い!
真夏の中に黒い仕事のカバンを置いといて、その表面を触った時のような暑さです。(表現が難しいんですけど、これくらいしか思い浮かばなかった・・)
この熱線が、本来なら体に当たっているんですからね・・・熱いわけですわ。
気になる周りの視線は・・・
はい、めちゃめちゃありました。太陽の熱線も辛いですが、周りの視線もかなりのものがありました。
犬の散歩している人は日傘を差している私が男だと気づくと、ギョッとして二度見するし。
子供は不思議そうにジーーーーッと見てくるし。
赤信号で止まっている車の運転手も、青信号になるまで不思議そうに凝視していました。(交通事故の元にならないか、こちらが不安になりましたw)
体感的に、周りの視線がビンビン感じた確立85%くらいでした!都会から来た変なファッションの男と勘違いされていなければ良いのですが・・・
やはり、田舎の方が周りと違う雰囲気を出していると(良いか、悪いかは別として)注目されてしまうのでしょう。
結論、田舎で男性が日傘を差すのはまだまだ勇気がいる
まぁ、私は日傘の快適さに負けて、それでも1日中差していましたけどねw
都内で受ける視線とは全然違う感覚を受けたのが正直な所です。
追記:夏休み旅行に日傘を持って行った感想総括を追記しました
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