ネタかと思われるかもしれませんが、嘘みたいな本当の話です。
CCIEに合格したかったら、そのくらい勉強しろよ!って話ではありません。
本当に見ちゃうんです。夢を。
マジで、自分を追い込んだらCCIEの夢を見る
ググってみたら、私以外にも同じ状態だった人がいるみたいですね。
私がCCIEの勉強をしている夢を見始めたのは、確かINEのWorkbookのOSPFセクション辺りだったと記憶しています。
その頃は、仕事が終わった後に毎日6時間くらいOSPFやっていました。
電車の中でもOSPF・・・
最寄駅から家へ歩いている間もOSPF・・・
飯食べてる間もOSPF・・・
風呂入っている間もOSPF・・・
で、GNS3でひたすらOSPFセクションを解く!解く!解く!
気づいたら6時間、GNS3の前で格闘していて、明日も仕事行かなきゃ・・・って思いながら2時間くらい仮眠する。
そりゃ、夢にも出ますよね
むしろ、夢の中でCCIEの問題を解く!
はじめは夢の中で、起きている時にやった勉強のミスやつまづきの繰り返を体験しました。
なんでこことここが疎通できないんだよ、、、ああ、Forward Addressが入っていて、それフィルターしていたわ。
とか、同じことを繰り返し繰り返し見るんです。
この時期はかなり辛かったです。多分、ストレスもかなりありました。
で、あるタイミングを過ぎると、自分が進化します。
夢の中でWorkbookの課題を解けれるようになります。つまり、寝る前に解けなかった課題の続きを夢で再開できるようになります。
そして、場合によっては夢の中で解決策が閃くようになります。
ここまでいくと、以下のようなメリットがあります。
メリット1:逆に、寝つきがよくなる
起きている時の勉強の延長戦という気分になれるので、寝るのが非常に楽しみになります。寝付くときもCCIEの勉強を想像するようになります。
すると、気づくと夢の中に入れます。
メリット2:起きている時よりも場合によっては勉強の効率がいい!
信じてもらえないかもしれませんが、夢の中でGNS3を使って勉強している時は、本当に現実と同じように画面の出力を見て体験できるようになります。(ここまで書くと嘘くさいですけど、本当です。そう思い込んでいるだけかもしれませんけど・・・)
そうすると、ワークブックのシナリオの再起動も瞬時にできます。夢なので、システム的な時間制約がないので。(できる気持ちになります)。
メリット3:体調不良の時も(夢で)勉強できる!
体調不良の時は中々勉強をする気になりません。でも、睡眠は絶対に取らないと治らないことを体が知っています。
この特性を利用するんです。
夢の中で勉強したら体も納得するし、自分も納得できていいこと尽くしです。(これは半分ネタ)
何故か、他の資格勉強中は見ませんでした。夢を
資格の夢を見たのは、後にも先にもCCIEだけです。
VCP-NVの時も、VCIX-NVの時も全然見ませんでした。夢の中で勉強しよう!と色々暗示をかけようと努力しても無駄でした。
厳密には見ることはあるんですけど、夢の中の時間の10分とか短い時間だけでした。なので夢の中で勉強は到底できませんでした。
CCIEの夢は本当に長時間みてました。6時間の睡眠なら、感覚的に4時間とか。
CCIEの勉強中は本当に5日の内4日くらいは見ていたのですが、謎です。何故CCIEの時だけだったのか。
CCIEの時の追い込み加減が半端なかったからかもしれませんが、それだけが原因だったらVCIX-NVの時も多少は夢をみるはず・・・
なんか、ホラーみたいになっちゃいましたけど、同じ体験をされた方、是非コメントください。
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