久しぶりにCCIEラボの復習をやっていたのですが、iPad Proが大活躍しました。
CCIEの勉強にはもう手放せないくらいです。
久しぶりにINE.comの勉強した
このブログを見て頂いている方はご存知だと思いますが、私は既に今年の春にCCIE R&Sに合格しました。
でも、ちょくちょくINE.comのworkbookをやり直しています。
理由は以下の通り
テクノロジーは触れてないと忘れる
これは、時間が経てば経つ程痛感します。
CCIEの勉強をしているときは、頭の中でコンソール画面がシミュレート出来る程キレキレだったのに、1ヶ月くらいコマンドに触れていないと、かなりの部分を忘れてしまいます。
なので、今でも定期的にGNS3には触れようと努力しています。
CCIE SPの事前練習
近い将来にCCIE SPにチャレンジしようかと考えています。今年になって日本でもラボ試験を受けれるようになりましたし。ただ、受験料が20万円を超えているのがネックなので今は検討中な状態です。
CCIE SPの受験を真面目に目指す時にコマンドをほとんど忘れていると、再度感覚を取り戻す時間が非常にムダになるので、今のうちにコマンドを身体に慣れさせておこうと思っています。
受験を真面目に考え始めた時に円高になってたら嬉しいですね(笑)。
単純にルーターに触れ合うのが楽しい
めちゃめちゃオタッキーな考えかもしれませんが(笑)
やっぱり、私はネットワークが大好きなのでしょう。GNS3に触れ合ってて「こういう挙動になるだろうなー」とか考えている時は、メンタルがとっても落ち着きます。
自分の中では映画を見たりするのと同じ感覚でコマンドを入力しています。ここまでくると趣味の領域ですね。
iPad ProはCCIEの勉強の相性が非常にいい
最近は仕事が忙しかったので、中々Workbookのやり直しができていませんでした。
でも、ちょっとした理由でBGP周りの復習がしたくなって、昨日久しぶりに家でINE.comにアクセスしてCCIEのBGPセクションを復習したんです。
で、ふと思って、iPad ProにINE.comの標準トポロジを表示させながら勉強してみました。
その時の勉強風景が以下です。
左でトポロジを表示しているのがiPad Proです。そして、右にあるのが私のメインマシンであるMacBookAir 13インチです。
iPad Proのスタンドは、ダイソーの安いスタンドを利用していますが、現在は以下のスタンドの購入を検討しています。評価もかなり高いですし。
iPad Proを購入する前はiPadを利用してトポロジを表示していましたが、iPad Proの方が画面が大きいので圧倒的に見やすいです。Mac Book Proの画面とほとんど同じ大きさなので。
これだと、自分がトポロジのどこを操作しているかも一目瞭然ですし、通信経路をメモしたかったらApple Pencilで書き込む事も出来ます。
ネットワークの勉強をする時に、自分が操作している箇所がどのような挙動をするか、全体のトポロジのどこに影響するかを常に念頭に置く事ってとても大事だと思います。なので、すぐにトポロジを確認出来る環境を作る事は勉強に集中する為にも大事です。
左の画面で常にトポロジを見ながらコマンドを打つ事が出来たら、通信の動作が容易にイメージ出来るので本当に作業が捗ります。
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