CCIEを取得し、取得前より変わったことを3つ紹介します

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実は、この記事でブログ記事の合計が199になります。200記事目はこれまでのブログ振り返りをしようと決めていたので、今回はちょっとブログの原点に立ち戻ってCCIE関連の記事を書こうと思いました。

当記事では、CCIEを取得した後に、私の身の回りでどのような変化があったかについて紹介します。

大それたタイトルを付けていますが、残念ながら、給料は増加してませんし、残業時間も変わっていません。私の会社ではそもそもCCIEというキーワード自体知らない人が多数を占めているので、「すげーな!」って感じのお褒めの言葉も少なかったです(笑)

これだけだと現在頑張っているCCIE Candidatesが失望してしまいそうなので、、CCIEを取得したことで変わった事を真剣に考えてみた結果がこちらです。

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N/Wの障害切り分け・原因特定が早くなった

これが、CCIEを取得して本当に良かった!と思える事No1です。

最近は特にネットワーク絡みの仕事が増えてきたのですが、自信を持って仕事の決定を下すことが出来る局面が増えました。

トラブル対応時に非常に役立っています。トラブルの原因を発見する為に最も重要なスキルは「通常の状態がどうなっているか」を把握することだと思います。

コマンドの書式等は最悪ググったら出てきます。しかし、「通常のIPSECが成功している状態は」とか「通常のOSPFデータベースの状態は」とか、本来あるべき状態についてはググっても中々期待通りの情報を得る事ができません。

CCIEの学習をする中で、Blueprintに記載のあるテクノロジーは全て散々検証を繰り返しているので、各テクノロジーの設定を行った際の本来の状態を理解している訳です。なので、トラブルが発生した際には通常の状態と現在の状態を頭の中で照らし合わせることが出来ます。すると、考えられる原因が何通りも瞬時に(本当に一瞬で)出てきます。

このスキル、CCIEの取得を目指さなくても、得ることはできると思います。例えば実務の経験を積み重ねることによってなど。でも、私はCCIEの勉強を11か月本当に集中してやってきました。実機による仕様検証も700時間以上やりました。結果的に「短期間」でここまでのスキルアップが出来たのは、CCIEという体系だった資格勉強のお蔭だと思っています。

他には、コマンドがすぐ出てくることも障害復旧に貢献します。CCIE学習時にはとりあえずBlueprintに載ってるコマンド及びそのパラメータを全て把握してからがスタートみたいなノリなので。sh ip int briとか体が覚えちゃってますからね。「このコマンドは実機で使ってもまず大丈夫だ」とか、自分が操作している内容の危険度合いも分かっているので、実機作業に対するストレスもかなり軽減しました。

ネットワークの本質が知りたい人、問題の切り分け(というか、ネットワークの構造を把握したい)人は、とりあえずCCIEを目指してみるってのは良い選択肢だと思います(何度も言いますけど、私はほぼ素人の状態から11か月でCCIE取得しています。本当に頑張れば、誰でも可能です)

無駄に自信がついた

これは良いことでもあり悪いことでもあると思いますが・・・やはり地道に勉強したことが報われたことで自信がつきました。

自分が勉強している方向性が間違っていなかった証明にもなった訳で。

トラブル以外の局面でも「自分はここまで努力したんだから、絶対大丈夫」というメンタルを持つことが出来るようになりました。

私は、今までのリーマン生活において、自分が掲げた(重要な)目標に対して挫折したことは一度もありません。なので、CCIEの合格を目標にしたときは正直挫折しないか不安ではありました。ネットなどの体験記をみると、今まで掲げていた目標とは比較にならないほど難易度が高そうだったので。

今まで一度も重要な局面で挫折したことがなかったので、仮に一度でも諦めを学んでしまうと、自分が「ここまでしか頑張れない」って物差しを設定してしまう気がして、正直怖かったです。(なんか偉そうですね笑。ただの臆病者です)

でも、無事に合格することが出来ました。なので、「まだ、自分は頑張れる!」って気持ちになれました。

仮に今の会社をクビになってもとりあえず食って行ける気がします。

勉強方法が確立出来た=他の勉強や仕事にも応用が効くということです。

例えば、CCIEの勉強をしたからこそ、VCIX-NVの試験も比較的早く合格出来ました。(だからと言ってVCIX-NVの資格受験を推奨している訳ではありません。VCIX-NVの受験をするくらいなら、他にもっと市場価値が高い資格があるはずですので、そちらを勉強したほうがメリットがあるでしょう。)

勉強から解放された

ラボ試験合格の2ヶ月後に届いた盾は寝室に飾っています。なので朝起きる毎に「もうCCIEの勉強しないでいいんだ・・・」と安堵感一杯です。ぶっちゃけこれが一番嬉しかったりします。

・・・でもDynamipsで検証やっている時を思い出すと無性にまた検証したくなっちゃいます。私のiPad MiniにはまだINEのATCが入っていますし、GNS3が入っているMac Book AirはまだOSのバージョンアップができていません。それでGNS3が動かなくなたtら怖いから・・・

最近はブログでCCIE SPのチャレンジ検討中とか書いてますけど、今はもう少し準備期間が必要ですね(笑)

勉強を再会する方へ
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