買っちゃいましたよ・・ワンダーコアスマート！
正直買わない方が良かったかな・・・？って思ってます。
ダイエットの気分転換に購入
このブログを見て頂いている方はご存知だと思いますが、私はダイエットをしています。1ヶ月で7Kg減を目指しています。
基本は食事の置き換えによる炭水化物削減ですが、消費カロリーアップとウエスト引き締めの為に腹筋トレーニングもしています。
具体的には、以下の2つを欠かさずにやってます。
- クランチ（10分）
- シックスパッド
シックスパッドは貼るだけなので簡単なのですが、クランチ10分のルーチンワークに飽きてきたんです。
辛さよりも、飽きが先にきた。
ダイエットで継続は最重要課題です。飽きてしまうのが一番マズい。
これは何とかせねば、と思い、気分転換に買う事を決めました。
ワンダーコアスマートに期待していたこと
ざっくり言うと、以下です。
- 毎日やってるクランチの気分転換。
- 小さいこと。収納が簡単なこと。
- それなりに効果がある（と感じられる）こと。
特に興味があったのが「小ささ」です。普通のワンダーコアに比べると圧倒的に小さい。さらに、収納する時にはアーム部分を倒す事によって、厚みを減らす事が出来る。・・らしい。
まぁ、値段もそんなに高くないし、ブログのネタにもなるかと思い、試しに買ってみました。
届きました。外観の紹介。
購入は楽天やアマゾンでもできますが、本家で買った方が安心です。
想像よりもデカい箱で届きました。（実際に届いたのは少し前です。）
しかも、かなり重いです。
大きさが分るように、iPad Proを置いてみました。iPadじゃなくてiPad Proです。
早速出してみました。ビニール袋で丁寧に梱包されています。
付属品は以下の通り
- 本体
- 取扱説明書
- 使い方紹介のDVD
ストレッチハーツの時と同じく、紹介DVDはいらないかなぁと思いました。
取扱説明書があれば、基本的に事足ります。ただの筋トレ器具なので。
ワンダーコアスマートのセットアップ
箱から取り出してから、実際に使う為までの設定を紹介します。とは言っても、非常に簡単です。
アームを押し上げて、上記のネジを回すだけです。5分くらいで終わります。
大きさの再確認
やっぱり、想像以上に大きいです。
iPad Proが簡単に入る。
実際に使ってみました
上記の状態にセットアップ出来たら、すぐに使う事が出来ます。
実際に使ってみました。
使い方は簡単です。アームに腰をかけて、少しずつ腰を下ろしていくだけ。一番下まで下ろしたら、クランチの要領で上に起き上がります。
起き上がる時はアームがサポートしてくれるので、クランチの数倍楽です。
・・・楽じゃダメなのでは？楽じゃないから効果があるのでは？
そう思う方は沢山いると思います。私もそうでした。
。。。これって効果あるんですかね？購入して今更ですが、実際にやってみると購入前よりも疑問に思います。
とりあえず、1週間程継続してみる事にします。
2つの誤算
実際に効果があるかは少し継続してみないと分らないのですが、とりあえず購入直後で既に2つの誤算がありました。
想像以上に大きい
購入前に大きさを測ったりしてたのですが、いざ買ってみると、、やはり大きさが際立ちます。
上記は我が家の座椅子と比べてみた写真です。横幅的には座椅子以上にスペースを取っています。
これだけのサイズのモノを常時部屋に置いておくのはちょっと・・・
小さくたたんで収納するのは、現実的じゃない
購入を検討している方は、注意してください。
ワンダーコアスマートの売り文句の一つとして「収納する時はアームを下ろして、小さくする事が可能！」ってのがあります。
これ、嘘じゃないのですが、現実的ではありません。
アームを下ろす為には、上記写真のネジを回して外す必要があります。
この作業、非常に面倒くさい。ネジを回す程負荷が高くなる仕組みなので、高い負荷でトレーニングしていると、ネジを外すのに非常に時間がかかります。
上記写真は負荷を「中」にしている状態ですが、この状態からネジを完全に外すのには5分くらいかかります。当然、再度ネジを設定するのにも5分くらいかかります。
さらに、このネジが非常に固い。かなりの力がいります。
これを繰り返して収納をするんだったら、絶対に面倒になって使わなくなる自信があります。
つまり、利用後に毎回ネジを外す作業は非現実だと感じました。私の家でも結局そのまま座椅子の隣に置いています。
結論。「今のところ」買わない方が良かった
最も重要な「効果」が感じられないのです。15分くらい連続で利用しても、疲労を感じる事がありません。
これならクランチを続けた方が効果があるような・・・（飽きてきたから購入したのですけどね）
さらに、思ったより収納が困難なのがマイナスポイントとして非常に大きい。
とりあえず1週間程試してみて、その後に再度評価をしてみることにします。
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