トラックと人間がぶつかった時の事故処理の方法

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青信号の横断歩道でトラックに(カバンが)ぶつかったので、事故処理の方法を紹介します。

(めちゃめちゃ軽い結果ですが、一応)

どんな状況だったか

状況の概要:

  • 私:歩いていた
  • 場所:(歩行者)青信号の横断歩道
  • トラック:大きかった

先日紹介した「GPSとRaspberry pi 4を接続する」話の応用として、GPSのデータをGoogle mapに描画してみようと思っていて、そのためにデータを取得しようと近場の郵便局に向かっていた矢先です。

横断歩道を歩いていると、(トラックから見て)左折のトラックがノンストップで横断歩道を横切ろうとしてきました。

とっさに「ヤバい」と判断し、後ろに下がり、ギリギリ身体が当たるのを避けることができたのですが、持っていたバッグ(GPS&Raspberry pi 4入)がトラックの側面に当たってしまいました。

その後の処理

まず、トラックの運転手さんがめっちゃ良い人だった。

そのまま通り過ぎることもできたでしょうに、路肩に停まって出てきてくれました。

私自身はカバンも傷がついておらず、GPS&Raspberry pi 4も正常に動作している(GPSが点滅している)ため、実質被害ゼロ。

でも、ぶつかったのは事実なので、後ほど双方に影響があるのはマズいので、警察に電話することにしました。

警察に電話

これはトラックの運転手さんがやってくれました。もし運転手さんがやってくれなかったら、私が電話していたのでしょう。

で、10分ほど経過して、警察官が登場。

交番すぐ近くなのに10分以上かかった!これが今回の対応で一番腹たったことです!おそすぎ!

警察官到着

警察の人は、まずは運転手さんに以下を聞いていました。

  • 氏名、住所、電話番号など
  • 免許証と車検証の提示

で、私は歩行者だったのですが、同じことを聞かれました。免許証も。

最近はキャッシュレスで近隣は財布なしで歩くから、もし免許証がなかったらどうなってたんやろ・・・

そして、事故当時の状況を聞かれました。

ここで、また運転手さんが良い人で、決して嘘をつかずに事細かに説明されて、全く意見の食い違いがなかった。

ここで意見の食い違いがあったらややこしいことになってたんでしょう。不幸中の幸いにも、私はGPSを持ってたのですが・・・使う出番もなし。

以上で警察官の必要な対応は終了。やはり双方の物損がなくてもぶつかった事は事実なので、「事故証明」を登録する必要があるため、警察を呼んだのは正しかったようです。

お互いの連絡先を交換して終了

今回はマジで自分の身体はおろかバッグにも傷がなかったので、私の方から何かを運転手さんに請求することはなさそうです。

ただ、とりあえずお互いの連絡先を交換することは重要だと、警察官にも言われたので、一応連絡先を交換することになりました。

以上で一連の処理が終了。実際の事故が発生してから20分程度でした。

まとめ

何度も言いますが、運転手さんが非常に誠実で、丁寧に対応してくださる方で良かったです。揉めたら色々ややこしいんでしょうね。

警察官の到着が遅かったのが不満な点です。

皆さんも、横断歩道を渡ってたとしても、気をつけてください。

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