新TOEICになって初めて受けてきました。IPっていう団体用のTOEICでしたが。
うーん、前回のTOEICと比べて難しくなったとは思いませんが、、目標の満点は取れなかったと思います・・・
IPテストを受けてきた
前回の記事でAWSソリューションアーキテクトを受験したことを書きました。
実は同じタイミングでTOEICも受けてきました。
今回受けたのはIPテストっていうものです。会社とか団体が申請して、通常とは違う日付で受験できるらしい。
僕はたまたま会社で受験できることがわかったので、受けてみることにしたのです。
このTOEIC IP試験、僕はてっきり「模試」レベルのものだと思っていました。正式なものじゃないと思ってたのです。
でも、実際に会場の試験管に聞いてみると「普通に通常と同じ内容で、点数も正式なものとみなして良いもの」と言われて・・・ちょっと予想外でした。
全然準備してませんでした!
痛恨のミス!
上記の通り、軽いノリで受験したので、実は痛恨のミスを犯してしまいました・・・
時計を持って行ってなかった!
最悪です。リスニングは影響ないのですが、リーディングはもろに影響を受けます。残り時間が一切わからないので、ペース配分が全くできないのです・・・
各セクションごとの難易度の感想
てな訳で、完全に様子見の一回目となりました。まぁ新しいTOEICになってから初めての受験だったので、とりあえず様子見で良いかと気持ちを切り替えました。
個人的には旧TOEICと大きな難易度の違いは感じられませんでした。というか、TOEIC自体受験したのが4年ぶり?くらいだったので旧TOEICの雰囲気も殆ど忘れてました・・・
ざっくりとした感想は以下
リスニング
- Part1:超簡単
- Part2:簡単
- Part3:簡単
- Part4:ちょい難しい
久しぶりのTOEICだったので、先読みの方法とかも完全に忘れてました。。。てか、TOEICって「ここから先は読んではいけない!」とかルールがあるじゃないですか。だから最初は怖くて殆ど先読みしませんでした。
でもPart3とかPart4とかになると先読みの仕方、感覚が戻ってきました。個人的な意見ですが、Part3とPart4は、どれだけ先読みが出来るかが勝負だと思います。
あれ、日本語でも先読みができなかったら回答できないと思います。言ってることを聞いてても全て覚えることなんて不可能ですから・・・
なので、Part3とPart4は「リスニングのテスト」というよりも「どれだけ問題を読んで理解する速度が早いか?」を問うテストになってると・・・思いました。英語スキルとか関係なし!
とりあえず言ってることで理解できない内容はなかったのですが、先読みが失敗して「これ、なんて言ってたっけ?」と不安になる箇所がしばしば・・・完全に戦略ミスです。
想定の間違い数:0〜4くらい?
リーディング
- Part5:相変わらず難しい
- Part6:普通
- Part7:簡単
上記に書いたとおり、時計を忘れるという痛恨のミスをしてしまったので、時間配分が一切できませんでした。
とりあえず、最後まで回答できない状況は最悪なので、集中力を振り絞って、とりあえず最後まで進めることに力を注ぎました。
・・・でこれが結果オーライとなって、最後まで答えた後に10分位時間が余る結果に。Part7の文章を何度か読み直して、いくつか直すことができた・・・ラッキー?
私は文法が大の苦手でして・・・Part5は地獄でした。読めない単語はないのですが、動詞の型とか問われる問題は非常に不安になります・・・
意味がわかっても正しい文法が理解できないとTOEICでは間違いになりますからね(当然)。
想定の間違い数:0〜6くらい?
まとめ
とりあえず今回で敵の戦闘力は把握できた!
やはり、私の弱点は文法力だということが理解できただけでも大きな収穫だったと考えるべきでしょう。
結論ですが、かなりの確立で満点は無理でしたね。
900点を超えるのは確実でしょうが、、どれだけ上を狙えるか・・・
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