You are lucky to find it…..
実家から桃が届きました。15個も。とりあえず4つくらい妻と息子とがっつり頂きました。
とても美味しかったです。夏は桃やスイカと美味しいフルーツが多くていいですね!ちなみに、私はスイカはそれ程好きではありません。
そんな事はどうでも良いのです。
ふと、この桃の箱を見ると、、、
「FRESH FRUIT」
・・・いや、分るけど、、美味しいけど、何故フォントがおどろおどろしいのか?
とても、怖いのです。
さらに下に目を落として行くと、謎の文面が。。。
「Please try this peach.」(この桃を、試して下さい)
なんか、白雪姫の魔女みたいな事を言いますね。。でも、、はい、頂きます、、
「Have you ever eaten such a fresh peach?」(貴方は、こんな新鮮な桃を食べた事がありますか?)
。。。
。。。。いえ、初めてです。(なぜか、頭の中ではターミネーターのシュワちゃんの声で響いた)
「Yes, this is the selected one of many many peaches.」(そうです。この桃は、沢山の沢山の桃から選ばれた桃なのです)
何故、急に得意気?しっかりYesの後にカンマを入れて、文法的に正しいけど。いや、でもthisって一つを指したいのか?
初めの2行の雰囲気と全然違うぞ?
そして、最後は、、、
「You are lucky to find it!」(こんな素晴らしい桃を見つけれて、貴方は本当にラッキーな人です)
何故上から目線???なぜ?
ラッキー?そういわれると、そんな気がしてきたが。いや、ラッキーってのは、ううん。。
いやー、仕事で疲れてるところで桃食いながら一息ついて爆笑させて貰いました。こういうフレーズを考えてる人ってどんな人なんでしょう。本当に一度会ってみたいです。
これ、農家のおじいちゃん、おばあちゃんは全然意識しないで箱詰めしてるんでしょうね。きっと。
こういう、「なんかよーわからんけど、多分必死こいて考えた英語のフレーズ」って大好きです。
逆に外人が「なんかよーわからんけど、なんかこの日本語のフレーズかっこいい」ってのも大好きです。
You are lucky to find it….
これ、当分色んなシーンで使わせて頂きたいと思います。桃、本当に美味しかったです!
コメント