これから紹介する「論理的ダイエット」は、私が何度も実践して成功してる方法です。
怪しい方法ではなく、完全に科学的に、論理的にダイエットをします。
この記事はダイエット企画の連載です。
今回のダイエットの具体的な目標については、以下の記事を参考にして下さい。
この連載では、「過去に1ヶ月で6Kg痩せた」方法を解説していきます。
そして、この方法で来週から実際にダイエットを開始します。
この記事では、私の「論理的ダイエット方法」の考え方を紹介します。
はじめに、、これを理解してないと絶対にダイエットに失敗します
今回の内容は、どのダイエット方法に置いても共通して言える事です。非常に重要。
これを理解していないと、ダイエットに失敗する確立がかなり高くなる。
これを理解していないと、ダイエットの途中で、自分のやり方に不安を感じたり、継続するのに心配になったりする。
なので、ダイエットに真剣に向き合う方は、読んで下さい。
特に、ダイエットに失敗した経験がある方は、絶対に読んで下さい!
痩せる為に理解が必要な「たった一つのこと」
ダイエットに必要な要素は「結局は一つだけ」です。
それは、、、
入力(摂取カロリー)よりも出力(消費カロリー)が上回れば、痩せる
これだけです。
つまり、日々の生活(仕事や運動)で消費されるエネルギーが、食事で得たエネルギーを上回れば、必ず痩せます。
当たり前の話ですが、非常に重要。
これ以外に、痩せる方法はない(と思っている)
逆に言うとこれ以外に痩せる方法はありません。(手術や整形で直接脂肪を取り除くなどは除くとですが)
考えてみたら当然の事です。
仮に入力(食事)で得るエネルギーが出力(運動など)を上回って痩せれたら、その差分のエネルギーはどこに行くのか?明らかに論理的じゃないですよね。
仮に入力が出力を上回って痩せる方法が発見されたら、それは世紀の発明です。
ということは・・・ダイエットの方法は「3つしかない」
巷には色んなダイエットの方法があります。リンゴダイエット・怪しいダイエットサプリ・その他色々。
しかし、結局、ダイエットの本質は「入力(摂取カロリー)が出力(消費カロリー)を下回ること」です。以上。
つまり、世の中に出回っているダイエット方法は、以下に分類出来ます。
- 入力(摂取カロリー)を抑えるものか
(例:リンゴダイエット、プロテインダイエット、ライザップでの食事制限など) - 出力(消費カロリー)を増加させるものか
(例:エクササイズ、エアロ、筋トレ、ウオーキングなど) - インチキか
(例:色々書きたいのですが、批判が怖いので割愛)
です。これ以外にはありえないと考えています。
では、どのダイエット方法を選ぶべきか?
ここまで読んで頂いたら、どのダイエット方法を選定するべきかも理解出来るはずです。
「1」と「2」の中で「効果的」なダイエット方法を選ぶ。これがダイエットで成功する為の最も大切な事です。
もう一度言います、「1」と「2」の組み合わせ以外で効果的なダイエットはあり得ません。
これを理解する事はとっても重要です。
なぜならば、これを真に理解していないと「3」に走ってしまうからです。インチキなダイエット方法に騙されてしまうのです。
もう一つ重要な事。「苦痛が少ない方法を選ぶこと」
「入力(摂取カロリー)が出力(消費カロリー)を下回ること」
これだけで痩せますし、これしか方法がありません。間違いなく。
しかし、言うのは簡単ですが、実際に実行に移すのは非常に困難なのです。
なぜか?
上の2つのダイエット方法を再度考えてみましょう。(3つ目は除外)
- 入力(摂取カロリー)を抑えるもの
→食事制限:お腹がすく。つらい。 - 出力(消費カロリー)を増加させるものか
→有酸素運動などの運動:疲れる。時間がかかる。つらい。
これが、殆どの人がダイエットに失敗する理由です。継続ができない。お腹がすいてしまって、我慢出来ずに食べてしまう。などなど。
なので、「出来るだけ苦労しない。苦痛が少ない。つらくない。」方法を選ぶが大切なのです。
(苦痛が少なくても、効果がない方法をえらんじゃダメです!これは上記の「3.インチキ」に当てはまります)
この章のまとめ
この章のまとめとしては以下の通り
- 入力(摂取カロリー)を減らすこと
- 出力(消費カロリー)を増やす事
- 苦痛が少ない手法を取り入れる事
これがダイエットを行う上で最も重要なことです。論理的ですね。
これを忘れると非論理的な「インチキダイエット手法」に吸い寄せられてしまいます。
次は、いよいよ「具体的に何を実践してダイエットするか?」について紹介します。
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