5月14日追記：私はKindleが日本に上陸してから逐次値段をウオッチしていますが、今回の割引がこれまでで最安だと思います。詳細は以下の記事を参考にしてください。
Kindleの購入を検討している方は、以下も合わせて読んでください。
たまたま嫁にKindleを購入したので、せっかくブログもやっていることだしという事でレビューします。いつも通り、正直に書きますね。自分が好きな事を書ける場ってサイコー！！
今回購入したのはこれ。
キャンペーンはついてないやつです。
自分はKindle購入歴がかなり長い方だと思います。今まで以下のKindleを購入してきました。
- 初代Kindle(既に押し入れのどこかに・・）
- 時期Kindle(まだライトなかったやつ）
- 初代Kindle Paperwhite(母にあげた）
で、今回が4つ目ですね。
開けてみました
こんなパッケージで届きます。Apple製品みたいにお洒落ではないけどシンプルですね。
外箱を開けたらこんな感じ
ぱかっと
Kindle Paperwhite(以降PW)と充電ケーブルが入っています。電源アダプタは付属していないのです。まぁ最近はみんな既に持ってますからね。
早速量ってみた
他の電子デバイスと比較してKindleの優位性はその「軽さ」にもあります。
私が購入したKindleは公式発表で205gなんですって。ipad miniが331g程度ですから全然違いますね！
私が購入したKindleはWi-Fiのみなので、以下の公式発表によると205gですね。
てなわけで、疑い深い私は実際に量ってみました。
おお！3g公式より軽い結果が出てしまいました・・・これは気分的にかなり嬉しい。
（嫁が使うんですけど・・・）
大きさを比較してみた
おなじみの大きさ比較です。私が持っている主なデバイス（CCIE勉強の時に役立った）と比較しますね。
ipad mini & Kindle PW
Kindle PWの方が小さいですね。まぁ小説等を読む分にはKindleの方が小回りきくでしょう。
ipad & Kindle PW
圧倒的に大きさが違いますね！ipadは外に持ち運ぶ事はないでしょう。（と割り切っています）
画質等の性能について
既にYoutube等で他の人が説明していますので、私は初代Kindle PWとの比較をしてみます。
画質
過去のKindle PWは212ppiに対し、新Kindle PWは300ppiです。
でも、小説等の文字を読む限り、私は「ぶっちゃけ驚く程違いは感じなかった」です。そりゃじっくり見ると違いは確実に分かりますけど、小説読んでる時は解像度はそれ程意識しないはずです。
(Kindle Voyage買わないでよかった・・・）
切り替え速度
これも他の方の比較サイトでは大きく変わったと書いている人もいますが、私は「ぶっちゃけ驚く程違いは感じなかった」です。てか、元々そんなに気にしないレベルまで上がっていますしね。
結果、買いか？
小説等のページを順番に読む本をよく買う人には迷わずお勧めです。ちなみに、CCIEの為に買う事は辞めてください。「CCIEの参考書は紙ではなく電子書籍を買いましょう。幸せになれます！」で書いている通りipad miniとかを買いましょう。
既に現行のKindle PWを持っている方は、購入しても満足するかは微妙です。正直マイナーチェンジと理解して頂いてよいと思います。
ちなみに、以下の記事でKindle本のお得な購入方法を追記したので、興味がある方は見てください。
まぁ、今ならプライム会員なら4,000円OFFだし、購入を検討しているなら今のうちがいいでしょう。
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