ビジネスで覚えておくと便利な英語(特にIT関係)。その5

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最近書いていなかった、IT関係で使う英語シリーズです。

Isolate

「隔離」って意味です。IT業界ではコンセプトとして「システム間を分離する」とか、「ネットワークを隔離する」とか、隔離系の話をすることが多い。

Segregate

これも「隔離」です。Isolateとの使い分けは・・・個人的にはしていません(笑)

私は高校の時のアメリカの歴史を勉強している時に「Segregation」という言葉を黒人差別の歴史で使っていたので、この言葉を使用するのに若干抵抗があったのですが、実際にアメリカでも「ネットワークの隔離」とかで使っているので、この言葉自体は差別的な意味はないのでしょう。

 

In meantime

「XXしている間に」って意味で使います。メールの文章で多用します。

「この脆弱性に対するワークアラウンドは確認中。その間はACLを強く縛っておいたほうが良い」

とか、そんな時に使ったりします。

Gotcha

「わかりました」のくだけた表現です。

「OK」でも良いのですが、毎回毎回「OK」を使ってると「語彙力ないなぁ」と思われるかもしれないので、仲の良いチームメイトだったら「Gotcha!」を使ったら会話に弾みができると思います。

Get back to you

日本語直訳では「貴方のところに戻ってくる」ですが、ニュアンスは「また連絡する」となります。

メールで多用します。

例えば、何らかの資料を確認した後にメールで返信する・・と伝えたい場合、「I’ll reply back to you by e-mail」みたいに書きそうになりますが、「then, I’ll get back to you」の方が、なんとなく英語が出来る雰囲気があります。

Arrange

とてもよく使います。

「調整する」という意味で使用します。

よく使う文章として「Arrange a meeting」があります。

「会議を調整する」という意味で使用します。

It happens to be

これも、、よく使います。これ、日本の学校で教えるのでしょうか。

「たまたま」って意味で使用します。

Document

「資料」です。よく使いますね。

「Please send me that document」って感じです。

Material

これも「資料」って意味で使います。

Spread Sheet

「集計表」・・・といえば分かりづらいですが。

基本的には「エクセルの表」です。

「Excel file」でも良いのですが、通常は「Spread Sheet」を使います。

Slide Deck

こちらはパワーポイントみたいなプレゼン資料の事を指します。

「Powerpoint file」でも良いです。

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